2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

体感したいが為に見たいと思うもの

ある記事のコメント欄に大量のコメントが寄せられているのを見たことがある。そこに書き込まれた名前を見れば「名無し」とか「通りすがり」とか、誰が書いたのかわからないような書き込みばかりだったのだが、その中でも一人、固定のハンドルネームで書き込…

私は書かれているものを純粋に楽しみたいだけだ

「ちょっとそこまでいってくる - この釣り加減は、たまらなく良いね。釣りの記事は読みもしなかったけど。」を読んで。 そして、情報というキーワードでブックマークしていたこの記事を引っ張り出してこよう。(笑) そのブログに書かれている情報が真であるか…

意味が有る無いかを決めるのは何時でも自分自身だ

「タルタルソースも空を飛ぶ意味のない記事」を読んで。 ブログってのはさ、情報を発信する場ではないと思う。いや、なんでもいいから情報を提供するっていう意味では情報を発信する場であるのかもしれないけど、あんまりブログを情報を発信する場として考え…

逆に私は垣根は高くなったと感じているよ

「忘却防止。 - 関心を持ってくれるユーザがそばに視えるようになったことで、文章を書く垣根は低くなった」を読んで。 HTMLを手打ちで書いていた頃は、ひとつのHTMLファイルごとに「作品を作る」という意識が片隅にあったように思う。 ネタが熟すまでは多少…

見える場所での啓蒙活動は大切

「import otsune from Hatena - 「ホームページ」は本来はWeb siteなので、「家」にたとえるのは誤解しか生まないのでやめた方が良い」を読んで。 つまり「ホームページ」は誤解から生じた和製英語だ。しかもホーム=家という連想で「Webサイトは家みたいな…

自然体で無理なく書き続けていくのが良いよ

「白い戯言 - 本当の読者とは何か?」を読んで。 whiteball22氏は毎日更新を止めたくない理由に「読者の減少」を挙げており、カウンタの数字等もやる気へと繋がるものとして捉えている。それについて異論を唱えるつもりはない。私もウェブ上で色々とテキスト…

「ネット界では言及はあたりまえ」であってほしい

私は価値のある情報を提供するために何かを書いているわけではない。勝手に書かせて欲しいと思っている。 確かに情報源は本当に必要だと私も思う。「ウェブ論とかはもうお腹いっぱい」とか、「同じようなことを語り過ぎだ」とか言う人もいるが、私としては、…

私は多くを望まない

「北の大地から送る物欲日記 - 他のブロガーと語ってみると面白くなるブログ」を読んで。 私のブログは一体どれだけの方が読みに来て下さっているかは分からない。だが、はてなダイアリーは読んで頂ける確率は高いなという印象を持っている。 コメントは1:…

私も嬉しい

「明日は明日の風が吹く - 誰よりも早く更新してしまえばいいのではないかな(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 実は、yas-toro・hejihogu・xuraは全て私の自作自演なのです! ………………んなわけない('A`)ムチャイウナ 気に入った記事を書かれる方が複数いて愛…

矢張りユーモアセンスに溢れている

「+LOVE2.0+ - オトコに「惚れていいか?」と聞かれたら」を読んで。 相手を好きになる気持ちは止められないものだ。だから「惚れていいか?」と聞いたとしても、確かにsweetlove氏の言われるように既に此方の気持ちは固まっているわけだ。 私の知り合いのあ…

迷惑行為とは

リンクとはTOPページにするものだと書いている人がいた。それは、TOP以外からの訪問は裏口から合い鍵を使って入るようなものだからというのがその人の考えらしいのだが、確かにそういう考えが出てしまっても仕方ないだろうとも思う。 私もネットを始めた初期…

「惚れていいか?」と事前に聞くのは矢張りNGだよな?(笑)

「+LOVE2.0+ - 無駄にエロい「無断○○禁止」」を読んで。 好みのはてなブックマークを巡回していて最近目立っていたのが「無断リンク禁止問題」のようだ。私も渦中の記事は読んだのだが、言及記事しか書かない私にとっても所謂困った相手だなあという印象しか…

RSSは全文掲載でもコメントまでは掲載してくれないものだ

「セックスなんてくそくらえ - ライブ会場としてのブロゴスフィア」を読んで。 歌手というものはライヴ会場に来させたがっているようだが、私はあのライヴ会場の雰囲気というものが苦手だ。騒がしいのが嫌いでもあるのでああいう場所に行くと頭痛がしてきて…

誰よりも早く更新してしまえばいいのではないかな

「ekken♂: はてなブックマークの罪」を読んで。 ekken氏のように私も今でははてなブックマークは興味のある記事をブックマークして置いて、後で記事を書く為のメモとして使用している。後は自分の記事にコメントがあれば確認する為にブックマークをしている…

私という存在をあなたの記憶に残してくれ

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 私は忘れない絶対に」のコメントを読んで。 hashigotan氏が「嫌われた方が、印象に残るんだろうなとは思う。お行儀のいい良い子ちゃんより、クセの強いブロガーの方が印象に残る。」と書いて下さっているが、…

私は忘れない絶対に

「DESIGN IT! w-LOVE 記録と記憶:あるいはブログを書き続けるということ」を読んで。 頭の悪い私には「記録」も「記憶」も似たようなものに思える。gitanez氏が書かれているこの記事では異なると言われているし、それが正しい事なのかもしれないが、記録も…

此処が閉鎖されるのは私の死するとき

「heartbreaking.:お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。」を読んで。 funamushi2氏が話題に挙げているブロガーは以前私も言及記事を書いたことがある。私などが書くものと違って博識があり分かりやすい文章を書くブロガーだと思っていた。それ…

絶対孤独感は存在しないと信じたい

「angie|とりもなおさず」を読んで。 絶対音感を持っている人って、生活しにくくないか、と疑問に思う moppara氏は絶対音感のある人間は不協和音で気持ち悪くなるのではないかと思われているようだが、絶対音感の持ち主はそれほど気持ち悪いとは思っていな…

身体の調子が悪くて書けない時もあるよ

「北の大地から送る物欲日記 - 文章を書くのに必要なのは時間だけじゃない」を読んで。 私はブログを書くのに時間が必要だと書いた覚えがある。勿論、それは私に限りであって、他の方もそうであるのだと言ったつもりはない。だから、hejihogu氏の言われるよ…

自己陶酔した文章に心惹かれる

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 相手の感情の渦に呑み込まれたい」のコメントを読んで。 自己陶酔しすぎた文章は他者にとっては鼻に付くのかもしれないですね。 私以外の他人にとっては、確かに自己陶酔し過ぎた文章は鼻に付くだろう。だが…

私は人格者ではない

「とりもなおさず はてな出張所 - もっぱら=ストーカー説」を読んで。 moppara氏の真似をしてみる。(笑) 私が好きなブロガーに対して取る行動。 1.過去ログを読む moppara氏同様、私も古い記事から読み、読破を目指して読む方だ。コメントも一応目を通す…

相手の感情の渦に呑み込まれたい

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 誤読付きでも構わないのなら長くても読むよ」のコメントを読んで。 「起伏があったり読ませる工夫が施してあったりすると鼻についてとたんに読む気が失せる」私も長文が好き。ダラダラというより淡々としたの…

ウェブ日記は私小説

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 美学に基づく主観の世界」のコメントを読んで。 アクセスを増やしたい人間は、少々みっともない姿を見せるのも良いのかも。だが、私は苦悩する自分など出したくない。好き勝手に書く事は書くが、共感される為…

誤読付きでも構わないのなら長くても読むよ

「タルタルソースも空を飛ぶ無駄な文章なんてない」を読んで。 私はどちらかというと長文が好きだ。それもダラダラとした長文が好みだ。しかし、起伏があったり読ませる工夫が施してあったりすると鼻についてとたんに読む気が失せるがね。(笑) 勿論、興味が…

絶望を感じているあなたへ

「light for darkness|とりもなおさず」を読んで。 「逃げる事も大事だよ」と言ってくださるのは有り難いが、逃げ続けて、袋小路に、はまってしまっていること 逃げ続けて袋小路に嵌ってしまっている事も気付かぬ馬鹿者よりは、まだ気付いているあなたはマ…

電脳世界を渡り歩く旅人のように

「something in the way|とりもなおさず」を読んで。 ブログ論は語っている方は楽しいという事だが、私は読む方も同じくらい楽しいよ。どうしてもブログ論は目に留まってしまうのも、読みたいと思うからなのだよ。 ブロガーが、読者を最も喜ばせる方法は、…

公開してメッセージを送るメリット

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 美学に基づく主観の世界」のコメントを読んで。 うわあ・・すみません、ズーラさんのリンクも青色ですね。けして嫌味ではないっす;; でも、「共感される為に書くつもりはない」ってのが凄い。言及先の人と…

そんな気分の夜もある

「最終防衛ライン2 - いつか記事が書けなくなる日」を読んで。 この記事は、私の記事「歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 正直な気持ち、もっと時間が欲しい」に寄せられたトラックバックで読ませて頂いた。 私の記事を文中で紹介して頂いたのだが、次のように書かれ…

美学に基づく主観の世界

「〔俺〕おれせん。 いち個人がWEBで語ろうとすることについての私見。」を読んで。 私も客観的な主張よりも書いている方の主観が読みたい。客観的なものを否定する訳ではないが「素晴らしく客観的に書かれたもの」は成る程という一言しか出て来ないので、正…

有用ではない物を此れからも提供し続ける

「BLOG STATION:「常連さん」以外の読者はノイズなのか?」を読んで。 kanimaster氏のこの記事はfunamushi2氏の「heartbreaking.:アクセス数の超えられない壁に悩むより、一人の常連を大事にしよう」の言及記事であるのだが、これらを読んで思った事は、さ…