ekken氏のように私も今でははてなブックマークは興味のある記事をブックマークして置いて、後で記事を書く為のメモとして使用している。後は自分の記事にコメントがあれば確認する為にブックマークをしている。そういう使い方しかしていない。それもあって、他人にとって公開しても意味はないという事で非公開にしている。勿論、それでも私が何をブックマークしているか知りたいと思われる酔狂な方も居るだろうが、私が書く記事で何をブックマークしているか何れは分かるわけだ。矢張り、私も余り手の内を見せたくないという気持ちはある。それで公開はしたくないようである。
はてブ界隈では、あまり知られていなさそうな、何か言及したくなる面白い記事を見つける→後でネタにしようと思い、忘れたら困るのでブクマ→まとまった時間が取れたのでエディタを開き、自分のブクマページを確認→いつの間にかホッテントリ→自分がブクマした当初書こうと思っていたことは、既にブクマコメントでなされている→更新意欲萎え萎え。
つまり、この様にekken氏が言われているように「ヘヴィブクマカーのバカっ！！」という取り乱した姿を他人に見せたくないと私は思っているのだな。私は基本的には見つけてきた記事をその場ですぐに書いてしまいたいタイプなのだが、それでも書きたいと思う記事が複数重なってしまう事もある。だが時間は限られているわけであるから、ブックマークをして置いて後で書く事も今はしているわけだ。そうなると、どうしても私よりも先に誰かが似たような意見を書いてしまう事も起きてしまう。それはもう仕方のないことだ。
そこで氏と私の違いを言うと、更新意欲が萎えてしまうかしまわないかの違いかな。(笑)
確かに、私も先に書かれてしまったら、その記事に関してはもう書く気がしない。それを萎えたのだと言われればそれまでだが、少なくとも私は書く気がなくなったからといってそれを萎えてしまったのだとは言いたくない。軽く受け流してさっさとブックマークを削除し、他の書きたい記事を取り上げて書くよ。それだけのことだ。大した問題じゃない。
萎えるのが嫌なら、誰よりも早く更新してしまえばいい。それが出来ないのなら気持ちを素早く切り替えて新しい記事に向かえばいい。と、私は思うよ。
【追記】hatayasan氏より「ブログの作風がyas-toroさんやちょっと前のhejihoguさんに似てきたと思う」とコメントを頂いた。私は自分がそれ程変わったというつもりはないが、お二方の記事は読ませて頂いているので自分でも気付かぬ変化はあるのかもしれないな。
