2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

記事にするほどではないのはこんな記事だよ

本を買おうとしてレジで店員が落とした出来事について記事を書いている人がいたが、それについてブクマでは、記事にするほどではないとか書いている人がいた。いや、まあ、それはそうなんだが、ブログに書く内容はどんなものでもいいのではないか、と。記事…

気が滅入る内容

私も更新されるのを楽しみにしているブログがあるのだが、その方が10年楽しみに読んでいた個人記録が見当たらなくなってしまったと嘆いていた。それははてなダイアリーで書かれていたものなのだろう。一瞬、私のことだろうかと思ってしまったのだが、いや…

君には書けるのか?

「誰もつらくない表現」を推奨する人間は創作などしたことがない人間であろうと思われる。それか、たまたま自分の書いた物で誰かが傷ついた所を見たことがないか、だろう。どんなに素晴らしい文章でも必ず傷つく人は出てくる。誰もつらくならない、誰も傷つ…

それは死しかないと思っているよ

殴られることがその人にとって耐えがたいことでも何でもなかったら、それは全くその人にとっての罰にはならないこともある。たとえば、自分以外の家族に対しても何の感情も持ってないとしたら、自分が犯した罪のせいで家族が世間から罵倒され、暴力を振るわ…

それでも言うべきか?

本音を言うことは大切ではあるが、本音をどうしても言えない状況がある。というか、本音を言ってしまって罪悪感しか残らないことがほとんどだと私は思う。確かに自分を大切にする為に本音は言うべきなのだろうが、それはつまり自分のことより他人のことを優…

アンテナは存続して欲しい

ある人が、はてなのアンテナを今でも使っている人がいるのだろうかと言っていた。ダイアリーよりアンテナが先にサービス終了になるのではと思っていたらしい。私はダイアリーがあるのにブログがダイアリーに取って代わってしまったことが不満ではあった。何…

夢物語に救われる

ある人が、現実はそんなに簡単なものじゃないと言っていた。本当にそうだと思う。現実の世界は思い通りにならないことが多過ぎて、それが受け入れられない自分には本当に生き難い世界だ。だが、なかなか自ら死を選ぶわけにもいかず、何とか今を誤魔化してで…

好意と悪意の狭間で

その人に悪意を向けてくる人はかつてその人に対して好意を向けていた人だったということはよくあることだ。好意から悪意に変わるのはこちら側の素行の悪さとか、その人を裏切ってしまったからということがあったからということで、悪意を向けられることはし…

切り離す

本当の神だとか本当じゃない神とか、そんなふうに思うこと自体が無駄なことのような気がする。あなたの思う本当の神とは何だろう。人々が信じる神、ではなく、神を信じる人々を私は否定する、私は神など存在しないと思っているからな。人と創作物を切り離し…

光に手をのばす

ああ、これは私では駄目だ。 いつのかわからない「大吉」は去年だったのだろうか。もしそれがそうだとしたら、本当に信じることはできないよな。今年も「大吉」だったよ。今年はどんな災厄が私を待っているのだろうか。それくらいの強烈さだ。 ああ、そうだ…