2006-01-01から1年間の記事一覧

憂鬱になるくらいなら己の性格を変えろ

「kmizusawaの日記 - コミュニケーション下手な人や人間関係の築き方にまずいところがある人が当然のように非難されてるのを見ると憂鬱になってくる」を読んで。 私もコミュニケーションが上手だとは言えないが、自分を「気持ちの悪い粘液を垂れ流しつつ異臭…

言葉の意味は変化ていくものだ

「油小路ニュー中猫屋 心の闇の件3」を読んで。 「心の闇」という言葉がその様に限定された意味で使われていたとは知らなかった。異常な考えを持つ事、異常な行動をする場合などで「心の闇」と表現するものだと思っていたよ。だが、そういった使われ方もさ…

作者名など無くてもいいよ

「ガラリアさん好き好き病更新履歴 - 作者名は分かりやすく明記してほしい」を読んで。 私はプロフィール欄を公開していない。私と同じく、プロフィールを公開していない者もいるだろう。だが、はてなダイアリーではIDが作者名と考えて差し支え無いと思って…

記事のバックアップ

「404 Blog Not Found来年もLivedoor Blogで書き続けられますように」を読んで。 sweetlove氏のブログが削除された情報は知っていたが、氏は御自分の記事のバックアップを取っていたのだろうか。サイトで日記を書いていた頃はウェブ上だけでなく、自分のパソ…

世界で一番幸せな人間

「wHite_caKe - 「シロイさんはいいなあ、私なんか……」とかよく言う人は」を読んで。 私は「あなたはいい。私などいいことなど一つもない」とか言う人に一度もお目にかかったことが無い。いや、居たのかもしれないが、私にはその様な言葉は決して届くことは…

私は死んではいないぞ(笑)

「heartbreaking. −報告−」を読んで。 納骨堂のxuraさんを銃殺したりもしたけど おや、私に向かって射撃したのか? 私は死んではいないぞ。(笑) 己の記事にブックマークする必要が無くなったので、今はブックマークは止めてしまったが、funamushi2氏に言われ…

注目を浴びても浴びなくても私の書いた物には恥ずかしい物は無い

「『斬(ざん)』 時に自分の記事が必要以上に話題にされるのは恥ずかしいことなのかもしれない」を読んで。 どういった記事が誰にとって素晴らしい記事なのか。そんなものは誰にも分かるわけでもなく、判断も出来ないものだ。注目を浴びるのは注目を浴びる…

人は独りで生きている訳ではないのだな

「パソコンはおもちゃ箱 - タグで繋がりたい」を読んで。 私は読んだブログに対して感想を書いたり自分語りをするのが今はとても楽しいと思っている。そして、はてなブックマークは重宝しているよ。私も関心のある記事をクリップして下さっている人々に感謝…

一歩が踏み出せない悩ましい夜だ

「Ladder to the Moon - ブクマコメントで傷ついたときにどうするか」を読んで。 私の記事にもブックマークでコメントを下さる方が数は少ないがある。その中には勿論ネガティヴなコメントを下さる方もいる。それに対して私は傷付いたとかそういった言葉は発…

私もまた消滅していく者である

「finalventの日記 - ネットを長くやっているせいか」を読んで。 自分を支持してくれそうな人に実は奇妙に警戒的になる。人はいろいろ飽きる。飽きたとき、考えを変える。その時、無関心になるのではなく、とても攻撃的ケースがある。もうなんどか経験してき…

イヴなのに君は私を切り裂いた

「Ladder to the Moon - はてなやってて、自分は淋しくないです」を読んで。 実際に会えるなら会ってみたい。 話だってしてみたいし裏話なんてめちゃめちゃ聞いてみたいッス。 もしそれで気の合う人だったりしたら、それまた ものすごく楽しいだろうな、とい…

コミュニケーションに興味がある非コミュニケーション人間

「Lazy Suits - はてブコミュニケーション」を読んで。 最低一日3つくらいはブックマークして欲しいな。ブログなんて書かなくて良いから。ブログはたまにブクマしにくいやつとかまとめとか書けば良いよ。 ブックマークを公開していない私にとってはブックマ…

今夜はとても気分が良い(笑)

「年末〜新年バトン|とりもなおさず」を読んで。 年末に大掃除する? するよ。 賀状は出す? 出さない? 一応出すよ。 年賀状出す人へ。手書き? それとも印刷? 印刷になるかな。 元日はどこで過ごす? 家だよ。 正月に見る番組は? 寝るよ。 初詣行く? …

別れの言葉は要らない

「青空崩壊 2006-12-19」を読んで。 今ではそういった感謝の言葉だの寂しい気持ちだのを届けてくる者はいないが、私もかつてはその誘惑から逃れられない人間だった。「最後だ」と言う事で集まる人々の惜しむ声を。 さよならの瞬間の言葉には美しさがある。僕…

冷えた心に火を付けるブックマークが欲しい夜もある

「Mugi2.0.1 - 被ブックマーク数(メモ的に)」を読んで。 ぼくとしては,100usersのメモ的ブックマークをとることよりも,たったひとつの心に大事な何かを残すことのほうが,意味があると思いますが…。 意味があるか無いかはその人によって違う。それはwebm…

尖がり気味な夜もある

「winter note - ランキングの魔力」を読んで。 需要もないのに、誰にも聞かれていないのに、みずから「俺ってこんなにセンス良いんだぜー」って自慢しはじめるから、微妙な味わいになるのです。 ランキングを挙げて、わざわざ「俺ってこんなにセンス良いん…

私は慰めたい

「琥珀色の戯言 - 孤独と不安のレッスン-インターネットの一番の問題点」を読んで。 確かにこのネット世界では簡単に慰められるし、こちらも簡単に慰めてしまう事もある。だが、それを問題であると言ってしまう短慮には嫌気が差す。 「簡単」であるがゆえに…

その場所には美声が響くことだろう

「Fragments 彼岸で逢おう」を読んで。 抱きしめたくても腕はなく、語りたくても唇はなく、だけども一瞬にしてわかる、すべては何だったのか。そのとき初めて、哀しみも、哀しみであったがゆえに、うつくしい意味をもつ。 何だったかな。「彼岸」という言葉…

私を死ぬほど喜ばせるタグが何か分かるか?

「TERRAZINE - ブロガーを死ぬほど喜ばせるタグ」を読んで。 私は言及とは何であるかを知らぬ。それもあり、TERRAZI氏のようにネタ元の記事を大事にしているとは言えないかもしれないよな。失礼な奴だと思われているやもしれぬ。だが、それでも私は今日もこ…

「うたバトン」に応えてみる

「うたバトン|とりもなおさず」を読んで。 1:恋愛中の歌といえば? 2:失恋したときの歌といえば? 3:卒業式の歌といえば? 4:カラオケの十八番の歌は? 5:結婚式の歌といえば? 6:春の歌といえば? 7:夏の歌といえば? 8:秋の歌といえば? 9:冬の…

どの様な形でも声が出てくるのは良い事だ

「いま作ってます。 - はてなブックマークのコメント欄が掲示板化してる件」を読んで。 はてなブックマークの使い方はどの様な使い方をしても良いというのが私の考えだ。自分の記事をブックマークしてもいい。コメント代わりにしてもいい。私信用にしてもい…

あなたに私の感情のありようが見えるか?

「華心旋律 - 舞台上で」を読んで。 Tear_of_angel氏は、私の書いた「私は舞台で役を演じる者だ」への記事にコメントを付けて下さった。 役に同化するには、自分の感情を役の感情に重ねなくては出来ないのでは? そして、更に詳しく記事を書いて下さったよう…

私は舞台で役を演じる者だ

「Ladder to the Moon - ブログが舞台なら」を読んで。 もしブログが舞台なら、自分が思うそれはストリップショーだな。 ブログで書くことは、自分の裸を晒してるみたいに感じる。 そうか。laddertothemoon氏もそういった傾向のあるブロガーなのだな。いや、…

共感されなくても変えるつもりは無い

「ふんだりけったり。 - 共感される文章」を読んで。 私の書く事にも、時々だが共感して下さる人がいる。だが、私は「手垢に塗れた事」しか書いていないわけだ。この記事のコメントで誰かも書かれていたが、同じ事を書いていても共感される文章とそうでない…

愛は限りなく深く

「とりもなおさず はてな出張所 - How Deep Is Your Love」を読んで。 その凍った想いを溶かすだろう。

もしも誰よりも早く出会っていたなら

「べにぢょのらぶこーる - エゴサーチはどこまでが自己管理でどこからが自意識過剰か?」を読んで。 本人に伝えたくて言及してるケースなら良いけれど、そうではないケース、つまりちょっとした独り言っぽいつぶやきを拾ってそれを自ブログで取り上げたりブ…

私は許せる

「ヘボメガネ一進一退 - 他人を見下して優越感を感じる奴は許せない」を読んで。 だけど、こんな偉そうなことを言う自分も褒められた人間じゃないのも確かだ。だって、短絡的な思考でもってオタクを見下している人を見て、僕も彼らを見下しているのだから。…

私の書くものに嘘があるとすれば

「セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - 僕の書くものにセンチメンタルなものがあるとすれば」を読んで。 かつて、私に向かって「あなたの語る事は全て嘘だ」と言った者がいた。私は相手に言いはしなかったが…

私は自意識過剰でスルー力の無い人間

「Re Person I don’t know - 自意識過剰だとは言われたくない」を読んで。 私は自分を自意識過剰な人間だと思っているよ。そして、他人にそう言われても「その通りだ」と言うだろうな。 本当に自意識が過剰でない者は「言われたくない」とは言わないと思う…

一人の崇拝者では駄目なのか?

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - ittuan氏の書かれる物は好ましいと思っているよ」のコメントを読んで。 xuraさんがスゴイのは文体が決まっていること。逆にぼくは色々な文章を書きたいので読者がつかないです(笑) このコメントは私が言及…