イヴなのに君は私を切り裂いた


「Ladder to the Moon - はてなやってて、自分は淋しくないです」を読んで。


実際に会えるなら会ってみたい。
話だってしてみたいし裏話なんてめちゃめちゃ聞いてみたいッス。
もしそれで気の合う人だったりしたら、それまた
ものすごく楽しいだろうな、というのも想像できます。


ある人に、何時か会いたいから何処に住んでいるのか教えて欲しいと言われた。私には理解できない。どうして私に会ってみたいと思うのか。私には会いたい人が二人居るが、その二人以外は別に会いたいとも思わないからだ。
深く繋がりたいと思える人がいない。昔はそれでもそんな相手がいたように思うが、その会いたいと思っている二人にしても深く繋がりたいから会いたいわけではない。それでも一目でも会いたいと思っている。死ぬまでに会えたらいいかな。


そして、私は、私に会いたいと言った人を切り捨てようと思っている。それは何故か。私が何処に住んでいるのか私はその人に分かるように日記を書いてきたつもりだ。このブログではない。過去の日記だ。このネットの海の何処かに浮かんでいる私の個人情報が書かれてある日記だ。それをその人は読もうと思えば読めたはずなのに「何処に住んでいるのか」と、それを私に聞くのか? では、あなたは私の書いた物を全く読んではいないという事なのか。読めと無理強いしたつもりはない。だが、そういった質問が出てくるからには、それだけ私に興味があるという事だ。それなのに私の書いた物を全く読んでいないとはどういう事だ。どうして安易に聞く前に、ざっとでも私の書いた物の中から知りたい情報を調べない?


私は一瞬にしてその人に不信感を持ってしまった。今夜の私はこの歌のような気分だ。



相変わらず言及にもなっていない記事を書いてしまったな。申し訳無い。(苦笑)