2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「最終防衛ライン2 - 勢いで書くか、良く考えて書くか」を読んで。 私の書いた記事「歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 取り上げられ言及される事の喜び」にトラックバックを頂いた。 最初、lastline氏の書かれている「長文を書く理由」に何故私のこの記事が取り上げ…
「とりもなおさず はてな出張所 - もっぱらの半分は、自虐で、できている」を読んで。 moppara氏の「ブログ論を、語るな|とりもなおさず」をyas-toro氏の「明日は明日の風が吹く - ブログ論を、語るな(from とりもなおさず)」経由で読ませて頂いた。 moppa…
「あんたジャージでどこ行くの ソーシャルブックマークに何を求めるか。」を読んで。 以前、私ははてなブックマークを利用していないと言っていたが、実は利用をするようになった。とは言え非公開である。公開する意味のないブックマークだからだ。私は、は…
「北の大地から送る物欲日記 - 人はそれぞれ違う考えだから面白い」を読んで。 ウェブで日記を書き始めた頃、私はどの様な意見・考えでも肯定出来ると思っていた。「それは違うだろう」とほとんど思った事がなかった。だが、最近になって気が付いたのだが、…
「Mugi2.0(むぎむぎ) - 記事を新たなリンクの起点にしたい」を読んで。 webmugi氏のこの記事を読んで、私のブログの何と不親切な事よと思ったものだ。(笑) サイドバーには記事タイトルとトラックバックしか表示をさせていないからだ。読んで貰いたくないと…
「 Blog向上委員会 だから何?」を読んで。 別にあなたのために書いているわけではないし、そんな一行だけのコメントを残すぐらいなら、今後このブログを読まなくても私はぜんぜんかまわない。書き手には書く自由があり、読み手は読む自由があるのだから。 …
「明日は明日の風が吹く - 何時かは自身を褒める時が来ればいい(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 yas-toro氏が「書きたい事」があって、それを書いている事が多いと書いているのだが、私の場合はどうだろうと考えてみた。どうやら、私は書きたい事…
「BLOG STATION:書く文章は誰のため?」を読んで。 僕も、ブログでは記事によって、文体を「だ・である」調にしたり、「です・ます」調にしたり、使い分けているわけですが、皆さんはどのように感じていらっしゃるでしょうか。 僕自身の感触としては、前者…
「あんたジャージでどこ行くの メモ:人気があるブログとか」を読んで。 ブログでもSNSでも、僕が一番楽しみにしている日記は、結構誰も知らないような所だと思う。 はてなブックマークでyumizou氏も書いていたが、私もLSTY氏が楽しみにしている日記はどの様…
「23mmはてな日記 「一時の感情」について」を読んで。 僕にとっては、「人を殺してはいけない」は倫理ではなくて、「俺を殺さないでくれ」という願いと、「俺は人を殺したくない」という(また違う種類の)感情を、別の表現で言い表した言葉なんです。 私は…
「esereal 冷たくなれ」を読んで。 思考せず反応するだけのコンピュータになりたい。 時折、私もそう願う時がある。確かに、私もこの様に誰かの書いた物に反応をして脊髄反射的に思った事を書くのだが、あれやこれやと勝手に想像をして書いている訳であるの…
「Tritsch-Tratsch - 矛盾しているのです」を読んで。 yuki1976_2氏の書く物は私も好きだ。それはおかしいと思う時も大いに納得する時も、そのどちらもあるのだが、それでもその矛盾込みで読むのを楽しみにしているブログなのである。矛盾を愛する事が出来れ…
「あんたジャージでどこ行くの 忘れてはいけないのかも」を読んで。 人にとって「忘れる」という事は幸せな事なのではないかと私は考える。私も大切な事を忘れる事があるが、忘れたくても忘れられない事も沢山あり、その忘れられない事で眠れなくなる夜もあ…
「瑠璃色の吐息 漢字バトン」を読んで。 ruri_iro氏が書かれている「いつか眠りから目醒めるその時まで 漢字バトン・・・私は風で(謎)」のバトンの意味が私には分からなかったので、はてなダイアリーで書いてあった色のイメージで、私のイメージは何色であ…
「finalventの日記 - 死ぬ前に書いておこうと思うことがあるにはあるが」を読んで。 私も突然倒れ、そのまま死んでしまったら、今までネット上で書いてきたものはそのままになってしまうのだろうなと思うことはあった。以前なら、そうなってしまうのが嫌だか…
「セックスより完全なもの - 傷つきたくないから恋はしないって時折聞くけど」を読んで。 失って辛いのは本当に大切だったからという想いは私にもある。いや、今までに失って辛くなかったものなどなかった。大切ではないものなど一つもなかったのだ、私には…
「ネット硬派系 - 私の頭の中のフィルター」を読んで。 非モテは愛に見返りを求めて行為をしているから非モテになっているわけではない。相手のフィルターを通し、自分の行為がどのように相手に捕らえられるか考えて、「行為をしない」から非モテになってい…
「越後屋 - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - それはブログと言わないか?」を読んで。 はてブはRSSを生成していることを考えても、トラックバックやコメントの受け入れを拒否しているブログとなんら変わらないんだよね。用途がリンク列記型個人ニュースサイトに特化…
「ekken♂:JoltMark ってどうなのよ?」を読んで。 ブックマークとは、自分がある記事を読んで感銘を受けたから、何度でも読めるようにとブックマークをするものだと私は思っていた。勿論、それだけではないだろう。誰でもが読めるソーシャルブックマークサ…
「Blog向上委員会 ブログを非公開にする」を読んで。 ブログを非公開で書く事を否定するわけではない。ただ、矢張り私はそうであれば「非公開で書いているよ」とは決して口に出さないで欲しいと思う。大して興味も持っていない相手であったとしても、何回か…
「明日は明日の風が吹く - 嘲笑いたければそうするがいい(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 ただ見ている相手よりは、何らかのコンタクトを取った相手とは繋がりができ、そしてそれが繰り返されるとより一層の強さでその繋がりを感じるとyas-toro氏…
「HPO:個人的な意見 ココログ版 ブログを書かないということ with or without you」を読んで。 私にも書かなくなる時はくるのだろうな。だが、ブログを書くようになって出来た繋がりはまだ浅く、それがこれから強い絆のようになっていくか、疑問に感じてい…
「Lubber-Lover 呪いあれ」を読んで。 男女間でいえばさらに生々しいものとなる。「後ろ姿のあのひとにしあわせになれなんて祈れない」という中島みゆきの歌詞があるが、背中を向けられ顔も見えない男のしあわせをどうして願うことができるだろうか。相手が…
「MORI LOG ACADEMY わかってもらえなかった」を読んで。 もともと、ノンフィクションを読む意義というのは、自分とは違う価値観に触れることにある。違うものに触れることで自分を確かめ、修正し、自分を築く。ところが、小説などのフィクションを主に読む…
「明日は明日の風が吹く - そっとして置いて欲しい変化もあるのだよ(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 そして、yas-toro氏も答えを書いて下さった。有難う。 ただ、考えが変わるパターン以外に、自分の中に幾つかの考えがあって、それが時と場合によ…
「もっぱら はてな出張所 - わからないことが、わからない」を読んで。 私が何故moppara氏の書かれた記事「もっぱら はてな出張所 - 他人の、題名を付ける才能が、羨ましい」の言わんとする所が分らなかったのか。それは、書かれている事が、私に対して言わ…
「もっぱら はてな出張所 - 他人の、題名を付ける才能が、羨ましい」を読んで。 私が書いた「歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 変わらざるを得ない状況へと」でmoppara氏が記事を書いて下さった。 昨夜遅くこの記事を読んで、私は深く考え込んでしまった。 何度読み返…
「他人の脳内 - 矛盾させてくれ」を読んで。 「前に言っていた事と違うじゃないか」と、私も何度言われた事か。その度に私は言い訳をしてきた。正直言って言い訳をするのはとても嫌で仕方なかった。だが、たとえ自分が悪くなかったとしても理不尽に責められ…
「あんたジャージでどこ行くの 死にたい人は救いなんか求めていない」を読んで。 死にたいと思ってる人は、なんとかして欲しいとか、救って欲しいとか、そんなことを思っていないでしょう。 コメント欄で誰かも書いていたが、確かに思う人はいるだろうな。だ…
「esereal」を読んで。 自分が嫌いだと言っているくせに面白い日記を書く人は信用できない。面白い文章を書くにはある程度の自己肯定が必要だからだ。 成る程、面白い日記を書けるという事をその様に見るか。だがどうだろう? 果たしてその面白い日記は本当…