2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自らの内の感情はそのままにして楽しめればいい

「3307.txt-blog - 生きてて良かったという気持ちが難しくてよく分からないのだけど。」を読んで。 来月30歳になります。現役で頑張れるのが60歳までだとすると、僕は折り返し地点にさしかかりました。僕の大事な人たちに「生きてて良かった!」と思ってもら…

言及したい記事がないではなく書く時間がない

「明日は明日の風が吹く - 言及したい記事が見つからない(from タルタルソースも空を飛ぶ)」を読んで。 私も此処で書いている記事はコミュニケーション関連を中心としたものであるから、如何しても言及する記事はコミュニケーションに話を持っていけるよう…

馬鹿な私よ、堂々と生きよ

「琥珀色の戯言 - 「論理的」が嫌いな理由」を読んで。 私も昔は論理的な思考、論理的な文章の書ける人間になりたいと憧れたものだった。それは、筆者が言っているように論理的の反対が感情的と思っていたからに他ならない。 私が感情的な人間であり、そして…

風は私の心、寂しい気持ちは私の宝物

「勝ち猫 もちの マターリぶろぐ またーりしようよ’ 感想」を読んで。 やっぱり髪をなびかせて立つ姿が思い浮かびました 不思議なものだ。 何処か知らぬ白い砂浜がずっと続く場所で青い空と真っ青な海を背筋を伸ばして立っている自分の姿が目に浮かんだ。 時…

書きたいが溢れている人を好ましく思う

「明日は明日の風が吹く - 私をその気にさせる文章に出会いたい(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 自分のサイトを作ったけれど、書いた事に対してその場ですぐにレスが無い。メールだったり、掲示板だったり……当然それは繋がりが薄くなる。それが寂…

精神的支えでも助けられていたのだ

「明日は明日の風が吹く - 私に語らせて欲しい(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 幸いな事にない。勿論、私が配慮不足で(空気を読めなくて)直リンクしない方が良い所へ直リンクで紹介して怒られたり、そういう事はあった。でも、それは私が悪いの…

力を貰う事が抱き締められたという事なのだよ

「勝ち猫 もちの マターリぶろぐ またーりしようよ’ 読む人」を読んで。 筆者はリアルで人に触れたり、人から触れられたりするのがあまり得意ではないと言っている。それは私もそうだ。私も手を繋ぐとか肌を触れ合わせると言う事がとても苦手である。 だが、…

私をその気にさせる文章に出会いたい

「どんなブログに憧れますか? ひとりごと-ウェブリブログ」を読んで。 私が憧れるブログ、私が目指しているブログは今現在実践している。これが私の目指すブログである。誰かの書いた物で語り、適度に言及を受け、その言及を受けて更に何かを考え書く。そん…

私に語らせて欲しい

「明日は明日の風が吹く - 弱さは強さの鍵となる(from 歓楽叶わぬ納骨堂庭園)」を読んで。 大変であるかどうかについて筆者はこう言っている。 他の人にとってどうかではなくて、xuraさんにとってどうか……で良いと思う。それを周りが理解するかどうかという…

次の段階に移ったと言っても良いだろうか?

「こころの風景 ブログにおける「自分語り」に思う」を読んで。 私の書いた記事「歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 読んで思わず記事を書いてしまうブログ」を参照として挙げて頂いた。 私はコメントを付けようとすると自分語りをしてしまいそうになるのでコメントを…

抱き合いたいが望ましい

「Mugi2.0(むぎむぎ) - 言葉を抱きしめるということ」を読んで。 ぼくの記事は,誰かに抱きしめられたのだろうか。それとも誰かを抱きしめたのだろうか。 間違いなく抱き締めたと思うよ。 抱きしめられるのと,抱きしめるのと,どちらが幸せな気分だろうか…

弱さは強さの鍵となる

「明日は明日の風が吹く - 僕はこんなサイトで情報収集している(from まなめはうす)」を読んで。 私のブログを紹介して頂いた。今までにこんな事は無かったので少々気恥ずかしいが、コメントでは「読み続けている中で、最近前向きになってきているのかな?…