2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

書く事で救われる者も居ることは軽い事ではないよ

「煩悩是道場 - ウエブログに於けるアクセス数と自己実現」を読んで。 そもそもウエブログが自己実現やアイデンティティ確保という目的を達成するのか甚だしく疑問であります。アイデンティティ確保なのなら実名を名乗ってなんぼだろうという気がするし、ブ…

何時までも残り続けたい

「北の大地から送る物欲日記 - 見る見られるに関する気持ち悪さの感情の裏側を探る。」を読んで。 私のブログの過去ログは大した量ではない。アクセス解析を付けてはいないが、もし仮に付けていたとしても、過去ログを短期間に読まれてもそれ程アクセス数は…

私にも共感出来ないこともある

「mixiでは書けない日記 - 「好きでもない人に好きになられても困る」と言われても困る」を読んで。 quixote氏は「当たり前のことを当たり前に書いただけ」と書かれているが、この記事を読んで、私はそれはそうかもしれないが、少なくとも私には「成る程な」…

風靡く草原に君は立っている

「色バトン|とりもなおさず」を読んで。 moppara氏が微妙に私のHNに似ている方から色バトンというものを受け取ったらしい。 その中の「青」の印象で私へとバトンを回してくださったのでやってみることにする。言っておくが私の回答は本当に詰まらないよ。(…

記事分だけブログ運営をしてみては如何なものだろう

「旧・他人の不幸は蜜の味良いブログを作るために、こんな逆説を知っておくべきではないのか」を読んで。 私は記事の投稿件数は「1日1件」が良いのではないかと思う。それはとてもわかりやすいし、過去をたどって読みたくもなるだろうからである。 それは…

消える怖さを秘めた書くという行為なのだと思うよ

「琥珀色の戯言 - ブログは「自伝」なのだろうか?」を読んで。 インターネットも永遠に此の侭情報を発信し続けるか如何か分からない。と同時に書籍であろうとも綴られた自伝が永遠に残る保障は無い。だが、インターネットは確実に無名の人々の自伝を多くの…

小躍りするブロガーは可愛いものだな

「奥様、鼻毛が出ておりますことよ - 仮にはてブが陰口だったとして何が変わるのでしょう。」を読んで。 wakamura_you氏のブログは幾つか読ませて頂いたが、今回読ませて頂いた記事のような内容を書くような方だとは思っていなかった。だが、それも過去の記…

ああ、書く事は、なんと面白い

「真性引き篭もり/ああ、人生は、なんと面白い。」を読んで。 まあ、たかだか、ブログ、などと言ってしまえばそれまでだけれど、僕は、少なくとも、ブログよりも面白い「ビデオゲームではないもの」というものに出会ったことが無い。その面白さたるや、比類…

書く行為は病(闇)を表面化する作業でもあるのだ

「酔っ払いのため息 - なんでだろ、はてなの中を覗き見していると、病んだ人の記事にばかり当たる。」を読んで。 「自分なんか」という気持ちは私も持った事がある。それを持った事が無い人というのは本当に存在するのだろうか。その気持ちが強いか弱いかの…

同じコメントが並んでいても寛容でいたい

「b# - 同じ内容のコメントを足す」を読んで。 私は他人のブログやはてなブックマークにコメントを残す事は無いのだが、コメント代わりに記事を書いている訳である。その際になるべく他人の意見とは違うものを書こうとは思ってはいるが、そうそう変わった意…

私は漢字が好きだ

「目を閉じて。その指先だけですべてを感じて。- ひらがなだいすきさ!!v(。・ω・。)」を読んで。 平仮名が嫌いだという訳ではない私だが、平仮名が多過ぎる文章は余り好きではない。私の文章が平仮名では不似合いだからというのも理由の一つではあるが、書こう…

媚びるが分からない

「他人の不幸は蜜の味 9-19-20日記(考える・媚びる・飲む)」を読んで。 ・媚びると、人は逃げてゆきますよ。 ・でも、媚びたって逃げてゆかない人はいる。そういう、まあ「綱引き」みたいなもんだろうね、人生ってのは。 ・人生の、友達が増えたり減ったりと…

私は手強くも何ともないよ

「NaokiTakahashiの日記-さっさと謝れる人は手ごわい。」を読んで。 謝って失われるものって、発言者のキャラクター性、無謬絶対コワモテ、「ココウのロンカク」なイメージだけだ。俺ならさっさと土下座する(ブッシュの選挙の時のデマに引っかかったときは…

相手のテリトリーには手を出さないで欲しいものだ

「埃blog - しょこたんと「だお」」を読んで。 今後も誰かが失言(と捉えられるような発言)をするたびにこういったことが繰り返されるのかと思うと、なんだか暗澹たる気分になります。 中川翔子という方は私もメディアで見たことはあるが、私の好みのタ…

便利さを取るか安心を取るか、それが問題だ(笑)

「green - はてブ柳生」を読んで。 はてブをプライベートモードにしていても、つけたタグはその記事につけられたタグ一覧に表示されるのね それについて最近知った私でもあるが、私のはてなブックマークのタグは実にシンプルなのだ。「記事」「未記事」「自…

奇抜と見せかけて奇抜ではないブログ名

「404 Blog Not Foundで、ブログ名はどうするの」を読んで。 実際人気blogを見ていると、「非凡なブログ名:平凡なタイトル」という組み合わせが多いことに気がつく。ここで言う「平凡」は、記事そのものが平凡だということではなく、タイトル自体が記事の抄…

如何やら私は言いたいらしいよ(笑)

「Tritsch-Tratsch - 言いたいこと」を読んで。 私も好きな物を此処では余り公にしていない。だが、興味のあるものが好きなものであるという事は間違い無い事なので、何となく私の好きなものは何なのかは分かって下さる人もいるだろう。 ただ、私の好きなも…

私にとって現実とは邯鄲の夢でしかない

「404 Blog Not Found他人を見下す(バワ)カ者たち」を読んで。 「アンリアル」が「リアル」を見下し始めた理由は実に簡単。「リアル」がつまらなくなったからだ。いや、もう少し正確に言うと、「面白いリアル」へのアクセスが難しくなったからだ。 粗悪なも…

私の卒業は当分無いよ

「オトコのキモチ 黒背景を卒業」を読んで。 無義氏がブログの背景を黒背景から白背景にした理由が書かれているのだが、「黒背景はデザイン上の制約がかなりある」という言葉に納得した。 私もサイトを運営していてそのページに合った背景を黒にしたいと思っ…

トドでは無く、せめてペンギンくらいにはなりたい

「メモ - 何となくだが馬鹿にされているような気がする(笑)」を読んで。 aozora21氏が誰に読んで欲しいと思っていたか、何となくだが「あの人かな」と想像している。だが、これもまた思い込みなのでとんでもない思い違いをしているかもしれないが。 ああだけ…

求めてくれる人が居る幸せを感じているよ

「オトコのキモチ ブログに求めてもしょうもない10のこと」を読んで。 まず,黒背景を卒業した。 ブックマークコメントや記事のコメント欄でのコメントにも書かれている方がいるが、黒背景というものは読みにくいらしい。私は読みにくいと思った事はないが、…

誰か私の骨を拾って下さる方を求めている

「自分のためだけど、ただそれだけじゃない - こんな世界のはしっこで・・・」を読んで。 じゃあ、結局のところ、自分以外の誰のために続けているのかというと、読んでくれる誰かのためという事になるのだろう。 顔も見えない、名前も知らない。人数もわからな…

その矛盾があなたの本心を表している

「『斬(ざん)』:濃い言及したならトラックバックを送りましょうよ!」を読んで。 その言及が濃いか薄いかは人それぞれだ。氏が濃いと思っていても此方は濃いとは思っていない。氏が書かれているその記事も氏は薄いと思っているだろうが人によっては濃いと…

瓶に入れて海に流しているようなもの

「『斬(ざん)』:本人が目の前にいても言える覚悟なんていらない」を読んで。 私もsouryuusei0401氏の意見にほぼ同意である。私も少なからず賛同ではない事を此処で書く場合もあるが、直接相手に口で言う事など出来ない。更に突っ込んで言えば、ウェブ上で…

この様な私でも試行錯誤しているのだよ

「北の大地から送る物欲日記 - ブログの更新が長続きしないわけ」を読んで。 生活が安定していなくて、不定期に忙しくなるってのももちろん理由の一つではあるのですが、それ以外にも自分の中で興味を持ってることってのが周期的に移り変わってるってのが結…

中身を読めばいいことだと思うのだが

「タイトルにブログ名が入っていると不便なとき」を読んで。 二つのブログを例に挙げて、筆者は書かれている内容を勘違いしてしまうというような事を書かれているわけだが、結局は中身を読めば何が書かれているかは分かると思うのだが。不便だと思う方もいる…

私の愚かさを見出してくれる方に感謝しているよ

「礼儀って、何ぞや|とりもなおさず」を読んで。 確かに、他人に不快感を与えないようにするというのはもっともで、自分だって、ブログを書いている時は、気にしている他人に不快感を与えたくない。そうなんだよな。moppara氏がそう書かれているように、ト…

少々感情的な想いに囚われる夜だ

「明日は明日の風が吹く - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - トラックバックをしないスタンスも無駄な事なのであろうな」を読んで。 トラックバックを送る基準というものがよく分からないという方は多いのではないだろうか。少なくとも私は分からない。確かに、自分は…

あなたに何処かで巡り逢えれば

「Fragments お元気で」を読んで。 私も以前ずっと読んでいた日記が突然日記ごと消し去られていた事があり、軽い喪失感を味わった事がある。ただ、その頃には既にその様な経験は何度もしており非常な打撃を受けた訳ではなかった。marineko氏と似たような気持…

トラックバックをしないスタンスも無駄な事なのであろうな

「悲しい、予感|とりもなおさず」を読んで。 いや、いい人ぶるつもりは、さらさらないのだが、バトンを勝手に持っていって、TBはしてくるけど、リンクはおろか、名前も出してくれない、という行為に対しても、わかるし、自分も、同じような行動をとっていな…