2019-01-01から1年間の記事一覧
此処の過去ログを読み返していて、yastoro氏とのやり取りをした記事もあったなと思ったのだが、互いにリンクして言及し合った記事に飛べなくて残念に思っている。知り合いから聞いたのだが、どうやらブログを消すらしいとのこと。それを止める権利はないのだ…
「消えたい - わなびねこ」を読んで。 はてなもツイッターもアカウントがなくなったらどんなにすっきりするだろう。なくなればいいのに。ここから消えてしまいたい。死にたい。殺してくれ。 自分がここにいる意味をまったく感じられない。無知で無教養で面白…
その人が幸せであるか不幸であるかは他人が決めることではない。それは誰もが知っていることだと思うよ。それでも他人は誰それに対して「あなたは幸せだよ」とか「あなたは不幸だよ」と言う。気づいていないようだから教えてあげているのだという心からの親…
その人はそんなに若くはない。確かに。なので、自身の体調の悪さをそんなふうに書いていてもそれはしかたないよなとは思う。それを誰かが「何々自慢だ」と言ったとしてたら誰がそうしなくても私が呪ってやる、とまで言うだろう。本人が自虐的に言うならまだ…
死んだ時に自分の人生はバーチャルだったと知らされたら云々というのがTwitterで流れてきたのだが、もし私がそう言われたとしたら「やはりそうだったか」と納得するだろうなと思ったよ。それくらい私は自分の人生に現実を感じられない。何かをしていても、ふ…
ある人の記事を読んで思い出したのが、少し前までドラマでやっていた主人公のことを思い出した。書かれていることにほとんど関係なく、何故、それを読んでそっちを思い出すと言われるレベルの話だ。そういう前置きで書く。 人を殺したいと思ったことがある人…
その人の、ひとりくらい子供を作っておけばよかったかもという呟きに、先日ここでも話した知り合いの女性が何と言うかなと想像をした。まあ想像するのは簡単だ。日頃から彼女の愚痴を聞かされているからな。彼女なら作らなくてよかったと思うよとでも言うか…
私の知り合いに子供を産んだことで知らず抱えていた病を発見でき、それを手術して治したおかげで将来的に癌にもなりうるところだったのを今でも元気に暮らしている人がいる。ただ、彼女曰く、それが果たして良かったことかどうかは何とも言えないということ…
ある漫画をその人が記事に書いていて、どうやらウェブ漫画らしいので検索してさわりだけ眺めた。昔はああいったタッチの漫画は好きではなかったはずだが、今はなぜか惹かれる。第一印象は「暗い」とても明るい健全な内容のものに似合わない絵柄だ。だが、考…
死にたい死にたい生きているのがつらいと心で呟きながらその人のブログのタイトルに惹かれて読んでみた。昔から読んでいる少々変わった人だ。思わずどんな人だろう、顔を見てみたいと思っていた人だ。本当に斜めの方向から何かを書いている人だなと思ってい…
世の中で最も危険な思想は悪ではなく正義であり、それは悪には罪悪感という歯止めがあるが、正義は歯止めがないからだという引用してツイートをしていた人がいた。正義だと信じた者達が暴走して大抵の戦争や大量虐殺は、その正義だと信じた者達が引き起こす…
何十人も亡くなった例の事件で友人が言っていた言葉に、そういう見方もあるのかと思った。亡くなった方々と同じ信仰の持ち主達も同じようなことをしているよな、と。ただ、思うに、双方亡くなる人達は違う宗教の人達を排除しようとはしない敬虔な信者の人達…
その記事を見て思わず既視感を感じた。私も昔はそんな書き方、表現方法をしていたな、と。あの頃、私に粘着していた人達がその記事を見たら、もしかしたら私が書いているのではないかと思い違いをしてしまうほどだ。ただ、その記事の書き手は自分の住所を明…
とある物語を読んだ。それは連載物で前後の話は読んでいない。今回、雑誌をパラパラと立ち読みしていて、ふと興味を抱いた物語がそれだったのだ。どうやら主人公の恋人は過去に親を殺されているらしい。そして、主人公が働いている仕事場に、その加害者が一…
昨日は楽しいひと時を過ごした。だが、ある時期から私は楽しい時を過ごしていても、心から楽しめなくなってきているように思う。いつも心の片隅で、次の瞬間、私の命はないのかもしれないと思うようになっているからだ。過去に何度か死にそうになった経験か…
幼い頃に読んだある作家のエッセイのような本に書かれてあったこともあり、一時期は私も見た夢をノートに書きだしていたことがあったなと、久しぶりに更新されたある人のブログで思い出した。昨日ここのブログはブログとは言えないと書いたばかりだというの…
本当だ。気にしていなかったのだが、本当にない。ブログに当然あるはずのものがない。まさか、本当にないとは思っていなかった。いや、確かに以前から私は利用はしていなかったのだが、その方が久しぶりに記事を書かれていて、それについて嘆きの記事を書か…
Twitterで流れてきた情報で知ったある作家の死が頭から離れない。ここで名前を挙げなくても知っている人は知っているだろうからあえてあげないが、私はその人のことをまったく知らなかったし、その人の作品も読んだこともないし、作品自体も知らなかった。作…
仕事中に盛大なくしゃみをする人がいる。もしかしたらその人は花粉症なのかもしれない。一応マスクはしているので、周囲の人に対して気を遣っているのだろうと思う。花粉症でくしゃみをしたり、PM2.5のアレルギーで咳をする人も、辛い症状が出る時期だ。そ…
中学の頃に通っていた学校の傍を通った。記憶の中の校舎や体育館とは全く様子が変わっていて、もう母校とは言えないくらいの様変わりをしていた。ああ、私達が通った学校はもうどこにも存在しないのだ。記憶の中ではいくらでも思い出せるが、だがしかし、そ…
やめられるものならやめたいよ。それができないのは確かに私のせいかもしれない。やめられるものならやめたいよ。それができないから時には逃げる為に自死を選ぶこともある。それに対して死ぬくらいならやめればいいのにと無神経に言う輩がいる。何様のつも…
あんなに良い創作物を創作する人なのに、とか、あんなに素晴らしい演技をする人なのに、とか、思わず思ってしまうことを咎めるつもりはない。そういう歯痒い気持ちを持つことは自由だ。だがしかし、私も言われたことがあるが、それがさも正しい、と歪んだ正…
今まで生きて来て悟ったことは、大人を信じてはいけない、友達を信じてはいけない、他人を信じてはいけない、だ。そう思えば、地獄のような家庭や学校から抜け出して外に出ていけばいい。幼い頃に私がしたように。まあ、物語のようにはいかないがな。私は連…
Twitterのタイムラインを眺めていて思ったのは、大量に流れてくる情報のほとんどが切れ切れで何の脈絡もないことだ。切れ切れの情報であるから、興味が引かれる情報だったとしても全体像が掴めない。なので、その情報を鵜呑みにしないことが必須だよな。とい…
本を買おうとしてレジで店員が落とした出来事について記事を書いている人がいたが、それについてブクマでは、記事にするほどではないとか書いている人がいた。いや、まあ、それはそうなんだが、ブログに書く内容はどんなものでもいいのではないか、と。記事…
私も更新されるのを楽しみにしているブログがあるのだが、その方が10年楽しみに読んでいた個人記録が見当たらなくなってしまったと嘆いていた。それははてなダイアリーで書かれていたものなのだろう。一瞬、私のことだろうかと思ってしまったのだが、いや…
「誰もつらくない表現」を推奨する人間は創作などしたことがない人間であろうと思われる。それか、たまたま自分の書いた物で誰かが傷ついた所を見たことがないか、だろう。どんなに素晴らしい文章でも必ず傷つく人は出てくる。誰もつらくならない、誰も傷つ…
殴られることがその人にとって耐えがたいことでも何でもなかったら、それは全くその人にとっての罰にはならないこともある。たとえば、自分以外の家族に対しても何の感情も持ってないとしたら、自分が犯した罪のせいで家族が世間から罵倒され、暴力を振るわ…
本音を言うことは大切ではあるが、本音をどうしても言えない状況がある。というか、本音を言ってしまって罪悪感しか残らないことがほとんどだと私は思う。確かに自分を大切にする為に本音は言うべきなのだろうが、それはつまり自分のことより他人のことを優…
ある人が、はてなのアンテナを今でも使っている人がいるのだろうかと言っていた。ダイアリーよりアンテナが先にサービス終了になるのではと思っていたらしい。私はダイアリーがあるのにブログがダイアリーに取って代わってしまったことが不満ではあった。何…