私も更新されるのを楽しみにしているブログがあるのだが、その方が１０年楽しみに読んでいた個人記録が見当たらなくなってしまったと嘆いていた。それははてなダイアリーで書かれていたものなのだろう。一瞬、私のことだろうかと思ってしまったのだが、いや、間違いなく違うだろう。私ははてなでは日記は書いたことがない。こんな風に記録としての書き方ではないものならいくつかはてなで書いてきたが。昔は毎日たとえ一行でもその日の出来事は書いておこうと書いていたこともある。だが、それは同じ症状が出た時のための精神安定剤とでもいうべき行為で、それを読んではこれは大したことでないと思い込ませるようにしていた。ただ、今は、それさえも面倒だと思うようになっていて、最近ではふとした時に「死にたい」と心の中で呟いている。これはまずいよな。とはいえ、生きるためのこれといったモチベーションが今は存在しないのだ。こう、中心にストレスの核というものが存在していて、時と共にそれがだんだんと膨れていっている感覚が常にしている。そして、ちょっとしたきっかけで破裂してしまうのではないかと危惧する毎日だ。ストレスを排除したいとは強く思いつつ、なかなかそれは難しい。ではやはり死ぬべきだよな、と。堂々巡りだ。努力と根性で何とかなることではあるとは思いつつ、努力と根性が死ぬほど嫌いである私である。やはりとっとと死んでしまいたい。最近の私はこればかりだな。気が滅入る。
