2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

君と逢えたのなら

君に逢った夢を見た事がある。決して届かないと分かっていたのに、それでも逢いたいと願い続けた。だから夢に見たんだろう。私は君に一生懸命何かを喋っていた。だが、何を話したのか覚えていない。ただ、温かい気持ちが胸に広がるのを感じていた。 君に逢い…

君の為に書いていこう

「ヨーシ次! - 日記を書く理由とか」を読んで。 当初この日記を書き始めた時は、何かとにかく書きたくて書きたくて仕方無かったんだけど、多分その書きたいの本当のところは、日記上におけるなんらかのコミュニケーションを意識してたんだと思う。けど実際…

出来ることなら生まれる前に戻って

「断片部 - 金平牛蒡 - いくつの夜を越えれば僕は普通の人になれるんだろうか」を読んで。 起こってしまった事を無かったことには出来ない。だが、時として、その人の身に起きた出来事を完全に消し去り、もう一度生まれ変わらせてやりたいと思う事もある。奇…

此処は天国か、それとも地獄か?

変わっていくことは悪い事では無い。確かにそうだな。私自身も変わっていったものだった。昔の私を知る者が居たとしたら、確実に「あなたは変わった」と言うだろう。今の私を知る者も、何時か私を「あなたは変わった」と言う事だろうしな。変わっていく事を…

君を悲しませないものを世界の全てにすればいい

誰かの幸せを、誰かの不幸を、他人が「あなたは幸せでいいよな」とか「あなたの不幸はまだマシだ」とか、思ってもいいが、わざわざ言うこともあるまい。誰が幸せだろうが不幸せだろうが、自分が楽しく生きる事が出来れば、或いは、自分の好ましく思う誰かが…

「そのままでいい」が優しさなのか?

「コンテンポラリィ・ユニットG - 狂人花畑番外地 - むなしいのだ」を読んで。 では問いたい。 創作する者は『どう』で、しない者が『どう』だと言いたいのだ。 それよりなにより私はまだ『創作する人間』としての名刺さえもっていないというのに。 あくま…

矛盾の狭間であっても楽しみたい

「なんで俺はあの女が好きなのか」を読んで。 俺が人生の中でついてる一番でかい嘘を、このきったねえ真実を、見破って欲しくなくて、見破って欲しい。 それが人間というものだ。恐らくな。私も似たような気持ちは持っているから。その気持ちはよく分かる。 …

そのままでいいと思っているよ。

「コンテンポラリィ・ユニットG - 狂人花畑番外地 - 作品化への道」を読んで。 だからこそ、この感情の爆発が意識して作品化されていたなら、と私は思う。hashigotanさんの記事を読むといつもそう思う。そうなると誰にも文句を言わせないものになる可能性は…

忘れないではなく忘れるな

「Fragments 人間の忘れやすさ」を読んで。 忘れてしまう生き物、それは人間、か。忘れてしまう事は悪いことじゃない。忘れなければ心が壊れてしまう人もいるからな。だが、忘れてしまった事で心壊してしまう者もいるのだ。忘れないでいる、ではなく、忘れる…

心も身体も気の持ちようだけで

「真性引き篭もり-打算的に、不本意な弱音を書き殴る。」を読んで。 きっと書ける。 「真性引き篭もり-七月一日は土曜日ではなくて日曜日だったので、昨日立てた予定は全部破棄した。」 これで僕はもう自由。 予定通りにはいかないものだ。 自分の作った道も…

メールなど来ることはない

「メールが来るかどうかはサイト運営者の運営方法による部分が大きいのだろうなぁ」を読んで。 私のブログにもメールフォームは設置してある。設置してからそれなりに日々は過ぎてはいるが、メールが送られてきたのは一度だけだったな。しかも、そのメールに…