2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Web版マーフィーの法則バトン

「ストーカーを、ストーカー|とりもなおさず」を読んで。 私の場合 「長く未記事のままにしていると、捨てやすくなる」 「だが、捨てた後に必要になって後悔する」 「ネットの人間関係を一つ切り捨てると新しい関係が始まる」 「待ちに待ったブックマークは…

自意識バトン

「自意識バトン|とりもなおさず」を読んで。 moppara氏よりバトンを受け取った。 1.次にバトンを回す人に聞きたい質問は何ですか?(何個でも可、どんな質問を追加しても可ですが、次の回答者には、そのまた次の回答者にその質問を引き継がない旨を伝えて…

コメントのせいではないと思われる

「メモ - 記事を読ませないブクマコメント?」を読んで。 つまり、この方にとって面白いのはyukiさんのコメントであり、記事はどうでもいいわけで、yukiさんが誉めていたら読むということは自分の意思は放棄しているということになる。 yuki_19762氏のコメン…

たった一人に共感されなかったばかりに

「一つに、なりたい|とりもなおさず」を読んで。 共感が欲しいのである 共感か。昔の私もそれを心から欲していたな。だが、それも今はそれ程欲しいとは思わない。moppara氏は「無いものねだり」と書かれているが、その無いものねだりというものを手放したい…

一つになりたいという気持ちが分からない

「セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - 愛があっても愛のない人生」を読んで。 もし伴侶がいたとしたら、あなたの人生はより孤独なものになるであろう。 なぜなら孤独とは一人でいることにあるのではなく、…

水に身を委ねて漂い耳をすませては遠くの漣を聞く

「たまごまごごはん - さあ裸でぶつかりあおうか」を読んで。 「ありがとう」も「すごい」も確かに其処止まりの言葉だが。私がmakaronisan氏のこの記事を読んで感じた感想は一言「微笑ましい」だった。これも其処止まりで広がりの無い言葉だと言えなくも無い…

笑って見送って欲しい

「誰か背中をかいてくれ-骨」を読んで。 私も骨を拾ってくれと言っていた事もあり、この記事を読んで不謹慎ながらも微笑ましいと思ってしまった。 「また始まった。あいつは骨拾うのがホンマに好きじゃのう。」 「おお、あいつは骨奉行じゃけえのう。」 悲し…

漢字バトン

「漢字バトン|とりもなおさず」を読んで。 moppara氏よりバトンが回ってきた。 好きな漢字三つ 「闇」「夜」「月」の三つだな。私は夜が好きなので、それに関する字が好みなんだよ。 前の人からタッチされた漢字に対してのイメージ 「専」は専門家というイ…

強すぎる感受性は己を殺してしまう事もある

「Lost Control 『心で感じれば分かることを、いくら頭で考えても理解できるわけがないよ。』」を読んで。 私は頭で物事を考える事が苦手である。それだからなのか書かれている事をよく誤読してしまったり、相手が言いたい事を曲解してしまったりするようだ…

睡眠は大切だ

「しつこくネタを繰り返す|とりもなおさず」を読んで。 以前、とあるブログサーヴィスでブログを書いていた。記事を更新する度に必ずトラックバックがついたものだった。全てスパムだった。私は毎日それを削除していた。書いていたものが詰まらなかったのだ…

私は無理をするよ

「セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - ブログで無理をするということは現実でも無理をするということだ」を読んで。 無理をしなけれぱならない時こそ無理をする。そんな時もあっていいのではないかと私は考…

つまりは後戯仲間の誕生ということか(笑)

「Ladder to the Moon - 「ありがとう」とは思考停止の言葉」を読んで。 私の好きな言葉に「有難う」という言葉がある。以前ならladdertothemoon氏が言う「ありがとうとは思考停止の言葉」と聞いたら己の好きな言葉を愚弄するかと憤ったものだろう。だがしか…

変人と言われた人間

「ちょっと変ったお題|とりもなおさず」を読んで。 ・異性から言われてうれしかった言葉は? 変わっている。 ・お弁当に絶対いれてほしいおかずは? 卵焼き。 ・SとM、あなたはどっち? Sだな。 ・まず家に帰ってすることは何? 服を脱ぎ捨てる。 ・お風…

子守唄として存在するブログを目指している

「分裂勘違い君劇場 - 分かりやすさよりも正しさよりも学習に必要なものとは何か?」を読んで。 この記事が注目を集めた本当の理由は、 「プロが、楽屋裏で歯に衣着せずホンネを言っている」 かのように見えるからだ。 生々しい現場の空気を伴ったプロのホン…

交流しなければ覚えられない相手は興味が持てないのではないかな

「Ladder to the Moon - 人間もブログも、やっぱり大事なのは中身」を読んで。 laddertothemoon氏は交流のあるブロガーであれば覚えるというように言っている。 webという、他者を漠然としか感じられない場所で、「相手も人間」と意識するのは、やはり個人対…

ただ淡々と記事を書いていくよ

「シナトラ千代子 - それが正しい主張だと信じているあなたもつい声高に、居丈高になっていないか」を読んで。 無断リンク禁止問題で騒がれているのは知っていたが、私はそれについて何か語るつもりは無かった。しかし、wetfootdog氏のこの記事を読んで思っ…

人とは矢張り見た目重視なのだろうか

「finalventの日記 - ブログのデザインについてちと」を読んで。 どうでもいいことなんだが、はてなでもレディメードなデザインを使っている人がいる、というか、多い。別にそれがわるいわけではないのだが、ある程度、これはっ、と思わせるエントリ書いてい…

私の文章の欠点とは?

「ekken♂ 良いブログを作るために、自分の文章の欠点を知っておく」を読んで。 私は自分のブログを良い物にしようとは思っていない。しかし、他人の為に良いブログにしようとは思ってはいないが、自分にとっては良いブログにしたいと思っている。それが「ブ…

113代目のバトン

「112代目のバトン|とりもなおさず」を読んで。 moppara氏よりご指名を頂いた。 〜このバトンの注意事項〜 気に入らない質問を3個削除して新しい質問を3個加えてください。 バトンを受け取った方は、○代目をカウントアップしてください。 ・今一番欲し…

海より深く太陽よりも苛烈に愛したい

「Lost Control 怒り、そして憎しみについて」を読んで。 言われた相手の感情に配慮もせず、自分の言いたい事を言ってスッキリすればそれでいいのか? 憤懣やるかたない思いである。 kinya氏の書かれたこの記事には、私にとってはとても辛く心にナイフを刺さ…

書く自分を自分から離れて見るのもいいと思うのだが

「抽斗ドロウアウト - 他人の blog を読むように、自分の blog を読めたらいいのに」を読んで。 んで、自分のblogを読み返してみて、こいつはどんなヤツなんだろうねと考えるわけですが、どうも上手くいかない。そりゃそうだ、だっておれが書いてるんだもの…

この静謐なる場所でずっと眠り続ける魂の残像

「Something Orange - 知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス」を読んで。 少し事情は違うが、ウェブログやサイトなど、インターネット上のコンテンツは、そのユーザーがそれを消去することなく亡くなった場合、半…

良い記事等書いてはいないよ

「304 Not Modified 良い記事ばかり書かなくてもいいじゃないか、ブログだもの。」を読んで。 自分のブログを将棋に当てはめると、私は今「長考モード」に入っているのだろう。プラスの手が見つからず、マイナスの手を恐れて何もできなくなっているのかもし…

その姿勢が問題なのではないか

「たまごまごごはん - 空気を読むってどう読もう。」を読んで。 ネットでもリアルでも。流されっぱなしは決してよくないけど、空気読めて「すら」いないのも困ったちゃんです。 空気読んだ上で、自分の正しい判断ができる人間になりたいものです。 空気が読…

潰れて欲しくない、だが話したい好きな物を誰かと一緒に

「クリップされなかったからって、ダメなわけじゃない - こんな世界のはしっこで・・・」を読んで。 私の記事もブックマークで何度か紹介して頂けているのであるが、アクセス解析は付けていないのでリンクされたといってもどれ位の方が流れて来て下さったのは分…

たった一つの質問に答えたいが為に

「4.バトンに乗っかる|とりもなおさず」を読んで。 質問にはほとんど答えられない私がmoppara氏のやっている質問に乗っかってやってみる事にした。ただ一つの質問に答えたいが為に。誰に分かると言うのだろう、私がどの質問に答えたいと思ったのか。(笑) …

難解な言葉が悪いわけではない

「シロクマの屑籠(汎適所属) - ついつい難しい語彙を選んでしまう場面(私の場合)」を読んで。 多くの人に自分の書いた物を読んで貰いたいとだけ思っている者であれば、子供でも大人でも誰でもが読んでも分かり易い言葉を選んで書く事が大事ではある。 だが、…

バトンは続くよ何処までも

「IT田みつほバトン|とりもなおさず」を読んで。 「ブログの恥は、書き捨て」 ああ、いいね。moppara氏の心がよく表現されていると私には思えたよ。(笑) その様な気持ちで氏はブログを書かれているのだな。私も持っている。と言うか、このような気持ちが無…

覚悟なんて無くていい、ただ書きたかっただけだから

「月へのはしご - 勝手にIT田みつほバトン」を読んで。 自分は、なぜ書くことが怖いのか、考えてみた。文章を書くことで露わになる、自分の愚かさ。醜さ。見られることへのプレッシャー。そして文章を書くことで、生じるリスクと責任、もろもろのこと。 他の…

我が愛しきピエロ達よ

「Re Person I don’t know - 自分と作品とを引き離す」を読んで。 私も自分語りをする人間である。此処でもしているつもりだし、以前書いていたブログでもそうだった。だが、自分語りでもそれぞれに違いはあるだろう。 ぼくも例外ではないけれども、自分語…