2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

そうやって駄文が蔓延していくのだ

「「書くまでもないなと思っている事でも、とりあえず書いてみる」という事」を読んで。 そんなわけで「わざわざ俺が書いてブログに発表することでもないな、どうせみんな知っているだろうし」と思わなくても良いのではないか、と。 とりあえず発表してみる…

眠りたくない夜は、この音楽を聴こうと思ったよ

「もちがやります’睡眠」を読んで。

執着しろよ

「untitled - 執着するな」を読んで。 期待しないってのは、執着しないってのと同義だと思う。何事にも執着せず、自分の内面と向き合って正しいことだけやるのがかっこいいんじゃない? 確かに格好は良いだろうが、詰まらない人間になってしまいそうだな。少…

「本当に有難う」と伝えたい人がいる

「月の夜に詠う まぁ、こんなこともあるさ」を読んで。 ここにこんな文章を書くのが精一杯 誰かの書いたものを心待ちにする私がいる。そして、その誰かが今の私のように書けないと嘆く文章に出会う。意味のある物を求める者からすれば、そういった文章は下ら…

適度な感情が垣間見れる文章

「Blog向上委員会 感情のある文章」を読んで。 最近、インプット量が増えすぎて何も書けない状態に陥っている気がしてならない。RSSで数百件の記事を流し読み、結局、何も得られない状態が続いている。何も沸き起こってこないのだ。「できるだけ細かくその記…

日本が滅亡するのも近い将来かもしれないな

「明日は明日の風が吹く - 光市母子殺害事件、弁護側のあきれた主張 - 痛いニュース(ノ∀`)(from 楽画喜堂)」を読んで。 yas-toro氏が暴言を吐きたくなる気持ちは分かる。だが、私はこの弁護団の常軌を逸した発言を知り、別の事を考えていた。この様な馬鹿な…

私は鈍感な人間なのだよ

「オオカミの遠吠え通信 「鈍感」よりも「過敏」な方がいい。」を読んで。 “誰かを傷つける為に”言葉を発する人などむしろ少数で、“悪気のない言葉”が相手の心を容赦なく抉るのが現実なのだが。 少数か。確かにそうなのだろうな。それならば、その少数である…

納骨堂に綴られた想い

「すもつくれん - Co・Memont -MG- - 同じ土俵に立つこと」を読んで。 当初の自分が思ったことや話題とズレを感じることができ, さらにそのズレを修正できる人は,どんな会話でも手ごたえのある会話ができる人だと思う. こういった人は結果的にコミュニケ…

私に誠意が感じられるか?

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - つまりは私は意気地の無い奴なのだ」を読んで。 lovecall comment, trackback, communication そかな。本当に意気地なしの人は、こんな風に本音を語らず口をつぐんだままでいるんじゃないかなあ。こうしてエ…

この瞬間も想い出に変わっていく

「明日は明日の風が吹く 2006-05-19-Friday」を読んで。 一年が経ったのだな。yas-toro氏が一年前の本日書いたこの記事には、私の記事も取り上げられていた。それが「何時か懐かしい思い出になるまで」なのだが。 この記事はkira-la氏が書いた記事を読んで自…

人々の混乱する様を見るのは楽しいよ

「ブックマークコメントへの反応など|とりもなおさず」を読んで。 moppara氏は、肝心の事を忘れている。トラックバックを送ってきた側の記事を私もざっと見たが、参考になると判断してリンクした事は明白。それについて誰かが不快に思うか如何かを心配する…

嘘の見せる世界と真実の見せる世界

「finalventの日記 - 違うと思う」を読んで。 どうにならないなら、自分で道を切り開くんですよ、いろいろと、工夫して。そんななかで、誰に嘘をつき、誰に嘘をつかないとか、俺ルールで決めていけばいい。最初に、社会の側のルールを呑むことたぁないです。…

本当は読み続けたかった

「Poison reverse - Webでの評価について」を読んで。 そんなこと言いはじめると何も書けなくなってしまう と言う結論になりかねないが、 感想も自由にブログで言えないというのもなんだか変だ。 この辺の落としどころが非常にむずかしいので、 俺は今のとこ…

細胞の見た心象風景

「fuuuuuuunの日記 - 電波の心象風景」を読んで。 何時も思うのだが、こういった記事を書かれる方も、私から見れば「素晴らしい人々」なのだが。だが、本人はそうは思っていないから、この様な記事を書くのだろう。 実は人間の基礎は親や友達に手伝ってもら…

伝えたいと思っていない文章でも読むよ

「Hopeless Homeless - 伝えたいと思ってない文章は読めないよ」を読んで。 伝える意志のない文章を書く人というのは、「あなたに、読んでほしい」ではなく「あなたは、読むべきだ」と思ってる人であり、「私の言ってることを理解してほしい」ではなく「私の…

私は全ての人間を羨んでいる

「やっぱり家が好き - 貴方が羨ましいとは死んでも言いたくない」を読んで。 みっともなくて滑稽なプライドを抱えたままの私にとっては、素直に他人を羨ましいと口に出す人の気持ちが純粋に不思議だ。本気で羨ましいと思っていないからこそ口に出せるのか? …

本当に救われるのか?

「http://anond.hatelabo.jp/20070513094329」を読んで。 書くっていうことは、救いにつながってる気がする。だから皆書くんじゃないかな、 ブログに限らないけど。そして今は、書くという行為とその結果をネットで世界中で 共有できるっていう、未曾有の時…

ところで

「明日は明日の風が吹く - 君に感動を - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園」を読んで。 だから、無理をせずにのんびりと。数年前の日記を読んだりすると、何故か泣けて来たりして心が動いた事もあったなぁ…… 此処で私が書いてきた物を読み返しても泣けないな。(笑) だが…

どの様な感情でも役に立つのだ

「誰かお尻拭いてください - ネガティブな感情を否定されると」を読んで。 ここ数日、ネガティブな感情に支配されていた私だ。此処での私は、極力それを書かないようにしていたが、流石に昨日は少々本音を書いてしまった。が、思いの他、それを否定されなか…

辛辣の基準は何処に?

「メモ - そろそろ一年」を読んで。 最近ブックマークコメントが辛辣すぎるので自粛することにした。 自分が辛辣だと思っていても、他人はそうは思わない事もある。現に私はaozora21氏のブックマークコメントが辛辣だとは思った事が無いが。だが、此れも他人…

君に感動を

「明日は明日の風が吹く - 2006-05-08-Monday」「あんたジャージでどこ行くの 喜怒哀楽のないブロガーはつまらない」「Ladder to the Moon - からっぽ」 何かを読んでも何も感じず、何かを聞いても感動もなく、誰かの声を聞いても怒りも喜びも感じない。その…

おめでとう

「まなめはうす-祝☆まなめはうす11周年」を読んで。 11周年か。私はそこまで続くだろうか。やっと1年が過ぎたばかりだ。後10年、続く事を祈りたいものだな。

私にとって書く事は自慰行為なのだ

「finalventの日記 - うまい文章?」を読んで。 あと、なんども書いたのだけど、ある種の雰囲気、詩情的というのか、あるいは偉そうなスタイルというのか、そういう気分に依存した文章は一見一読うまそうに見えるのだが、ネットで言うところのオナってやつだ…