細胞の見た心象風景


「fuuuuuuunの日記 - 電波の心象風景」を読んで。


何時も思うのだが、こういった記事を書かれる方も、私から見れば「素晴らしい人々」なのだが。だが、本人はそうは思っていないから、この様な記事を書くのだろう。


実は人間の基礎は親や友達に手伝ってもらいながら作るものらしい。私は友達がなく親も期待できないので、1からひとりで作る。その分は確かにハンデだけれど、結局私の先延ばし癖と不器用さで遅れてる。もしかしたら一人前の国に行けないまま寿命がつきてしまうかもしれない。


私は一人前な人間などただの一人もいないと思っている。だから、fuuuuuuun氏だけでなく、生きている人間全てが一人前にならないうちに寿命は尽きてしまうのだと思っているよ。



それでも人間は細胞レベルでも必死に生きようとしている。


【細胞繋がり】「もちがやります’目を閉じて」にも捧ぐ。


【追記】「fuuuuuuunの日記 - ちいさな私」を読んで。


言葉はないけど、そんなことを実感する。


私の断絶感はほんの少し薄まる。


少しでも役に立てたのなら幸いだ。