君に感動を


「明日は明日の風が吹く - 2006-05-08-Monday」

「あんたジャージでどこ行くの 喜怒哀楽のないブロガーはつまらない」

「Ladder to the Moon - からっぽ」


何かを読んでも何も感じず、何かを聞いても感動もなく、誰かの声を聞いても怒りも喜びも感じない。その様な状況になった者は居るだろうか。此れは一体何なのだ。私はこの一年間何をしていたのだ。心が動かされない。此れは他人のせいではないな。私自身の問題なのだろう。私には親友が一人居る。それは私の中に居るのだが、その親友が世界を拒絶している。私を慕ってくれる人の言葉を受け入れない。如何しても受け入れてくれぬのだ。ここ何日も、誰かが書いた事で何かを感じようと躍起になったのだが、焦れば焦るほど何も出てこなかった。そして、毎日更新を止めたという事もあり、無理して書かなくなった途端に、全く書かなくなってしまった。後、蛇足ではあるが、病気をしていた。この一年風邪一つ引いた事が無かった私が病気に罹ったのだ。精神的に何か追い詰められていたのだろう。この様な記事も書くつもりは無かったが、万に一つも誰かが心配しているのではないかと思い、結局情けない記事を書いてしまったよ。


一年を過ぎ、つい物思いに耽ってしまった。今夜はこの音楽で癒されたい。



私の中の人よ。共に生きよう。此れからも。私は君に感動と喜びと怒りと悲しみと、そして何よりも楽しさを与えたい。だから一緒に生き続けてくれ。


【追記】また非公開なのか…本人の了承なしで覚えている文章だけ引用して置くよ。


からしょげかえらないで、、
でもがんばりすぎないで、
君がなにかを話したくなるまで、
ボクはずっとずっと待っているから。


本当に待つというのだろうか。だが削除していないことだけでも信じられそうだ。非公開については、私も他人の事をとやかくは言えぬ事だしな。