「Tritsch-Tratsch - 言いたいこと」を読んで。
私も好きな物を此処では余り公にしていない。だが、興味のあるものが好きなものであるという事は間違い無い事なので、何となく私の好きなものは何なのかは分かって下さる人もいるだろう。
ただ、私の好きなものが誰かの嫌いなものであるという事は如何しても出てくるだろうから、あまり言いたくはなかったのだが、よく考えてみたら本当に私は言いたくないと思っている訳ではないのではないかな。
好きなものを好きと言ってしまえば、否応無く可視不可視拘わらずいじられる可能性があって（それに対して不満や抵抗があるということではない。というか、不満を持ったり抵抗してもしょうがない種類のもの）それが嫌なら語らなければいい…結局好きなものや大切なものには触れない方が気楽と思う一方で、好きなものを知らせたいという欲望もあるのです。
本来、私は自分の好きなものを語るのが好きだったのだ。だが、語り過ぎた為に色々とトラブルや嫌な思いもした訳で、それもあって段々と私は語らなくなっていったのだ。
そうだな。熱く語り過ぎない程度に語っていけばいいか。熱く語ると言っても私は好きなものをただ好きなだけであって、対象に対して詳しい訳ではないがね。
それにしても、aozora21氏の記事から微妙にズレた話題になってしまったようだ。まあいいか。(笑)
