その相手が放したくない相手ならば


「もっぱら はてな出張所 - わからないことが、わからない」を読んで。


私が何故moppara氏の書かれた記事「もっぱら はてな出張所 - 他人の、題名を付ける才能が、羨ましい」の言わんとする所が分らなかったのか。それは、書かれている事が、私に対して言われている事なのか、私以外に言われている事なのかがよく分らなかったからだ。だから、私にも身に覚えがある事でもあったので、私が今までに書いてきた記事でも氏は「変わってきている」と感じたのではないかと思ったのである。つまり、私は「報告せよ」と言われているような気がして心がざわついたというのがどうやら「分らない」と発言した理由のようだ。何とも情けない事だ。誰に何を言われようとも静かに動じず佇んでいたいと思っている私であったのに、まだまだ心が揺れ動くようだ。


  まぁ、ブログを書いている方にとっては、些細なことでも、読んでいる方には一大事、ということも、ないことはないであろうが


確かに、それを私は見てきたはず。私が、ではなく、誰かが誰かに対して、まるで別人のように考え方が変わっているのを相当な衝撃を受けたという声を私は何処かの日記で見た覚えがある。
僅かな変化であれば、それほどにショックは受けないものだろう。だが、本当に別人のように正反対の考えを当たり前のように突然書き出したとしたら、矢張り説明は欲しいと私も思うだろう。もし、その相手が大した関係のない相手であれば黙って離れるだけなのだが、放したくない大切な人であれば私も説明を求めるに違いない。


 例えば、xuraさんみたいに、自分は、不変であり、様々な意見の一つ一つを、その時々によって書いているに過ぎない、というのなら、変化を報告しなくてもいい、と考える


有難う。これは褒められたという事なのかな。(笑)
私の本質を理解してもらえたようで嬉しいよ。人によっては、様々な意見を出す事を不快に思う方もいるかと思うので。


【追記】どうやら当該記事は削除されたようだ。どういった理由で削除されたのか分からないが、私の記事は此の侭で削除するつもりは無いよ。


【更に追記】リンク訂正。了解した。