人は独りで生きている訳ではないのだな


「パソコンはおもちゃ箱 - タグで繋がりたい」を読んで。


私は読んだブログに対して感想を書いたり自分語りをするのが今はとても楽しいと思っている。そして、はてなブックマークは重宝しているよ。私も関心のある記事をクリップして下さっている人々に感謝しているからな。おかげで時間の無い私でもこうやって毎日何かを書く事が出来る。


もちろんじゃれあう人がいないわけじゃない。それに今までのネットで知り合った人の中の数人は、私にとってもはや“大切な人たち”である。私が病気のとき、苦境にあるときに励ましてくれる彼らは、リアルでの友人と同様かそれ以上の存在*7である。それは今までもこれからも変わらない


私にも此れは分かる。私にもそういった「大切な人たち」が居るからだ。体調を崩した時、人間関係で苦境に立った時、彼らは優しく声を掛けてくれたり、叱咤激励してくれた。本当に心から感謝しているし、此れからもずっと声を掛け合えればいいなと思っているよ。自分は独りなのだと思っていたが、矢張り人間は独りで生きている訳ではないのだと気付かせてくれる存在。それが友達というものなのだな。