冷えた心に火を付けるブックマークが欲しい夜もある


「Mugi2.0.1 - 被ブックマーク数(メモ的に)」を読んで。


ぼくとしては,100usersのメモ的ブックマークをとることよりも,たったひとつの心に大事な何かを残すことのほうが,意味があると思いますが…。


意味があるか無いかはその人によって違う。それはwebmugi氏も分かっていて「意味があると思う」と言ったのだろう。沢山のブックマークが付く事に意味があると思う者はブックマークが付く事に何かがあると思うのだよな。それは良記事ではなかったから付く場合もあるだろう。しかし、ここで私は良記事だけがあればいいのだという考えを持っていないので、良記事で無い為に大量のブックマークが付き、「これはひどい」とか「欺瞞」とかコメントを付けられていてもそれはそれで価値があると思うのだ。沢山のブックマークが付く事で、誰がどの様な記事に興味を持っているのか知る事が出来るからだ。私はそんな風に大量なブックマークが付いた他人の記事を見ているよ。
だが勿論、私も自分の書いた記事に「その人」がブックマークを付けてくれるだけで100のブックマークが付いたに等しい価値を見出す。今までに私が書いた記事にブックマークを付けて下さった方々に、「その人」がいたか如何かはノーコメントではあるのだが。


今夜はとても冷え込む夜だ。冷えた身体を温める為にとある飲み物を飲んでいたよ。そんな私の心に火を付ける、誰かからのブックマークが付けばいいとそう願っている。さあ、程々にして就寝しようか。