勿論、私が一番のファンのつもりだ


「no one knows|とりもなおさず」を読んで。


 以前、「xuraさんがもっぱらに言及された記事は、もっぱらしかブックマークしない」という旨の記事を書いたと思うのだが、xuraさんだけではないよなぁ、と


 自分って、ひょっとしたら、存在しないんではないか、という愉快な連想


この日、前半をmoppara氏の記事を取り上げ、後半をekken氏の記事を取り上げて書いた。見事なまでに予想通りのブックマーク数になったなと思ったものだ。(苦笑)
私はブックマーク数に拘りを持っていないので、moppara氏が私が氏の記事を取り上げても御自分のブックマークしか付かない事を気にしている気持ちが分からなかった。
ekken氏の記事を取り上げたブックマークのコメントは見ていてそれほど楽しいものではない。幾ら多く付いたからといって嬉しいとは思えないブックマーク数だったのだ。あの記事は最初からブックマークがある程度は付く事が分かっていたからだ。それは確かにmoppara氏のブックマークでも同じだ。氏の書いたものを取り上げれば、氏は必ずブックマークをして下さるだろうとは予想できたので、最初からブックマークが付く事が分かっている点で、同じではある。
だが、moppara氏に言及した記事は、氏御本人に読んで貰いたいと思って書いたものだ。勿論、氏以外の方がブックマークしても構わないのだが、私の書き方では、他の方がブックマークをしようという気になれないのも何となく分かる気がする。


氏には恐らく密かなファンが存在するのではないかと私は思っているよ。