その木漏れ日は私の凍えた心を溶かして行く


「光集いし木蔭 - 自分が心から楽しめる記事を書いて,それを好きな人に読んで貰いたい」を読んで。


ブログで思ったほどの反応が無い事で絶望して書く事を止めてしまった知り合いが居ると私も書いたが、その人はariasblog氏がこの記事で書いたような事をかつて書いていた事もあった。それなのにその気持ちを忘れ、たとえ僅かであったとしても、読み続け「書き続けてくれ」と言ってくれる者を無視して書くのを止めてしまったのを、私は残念に思っていたわけだが。だが、どうやら再び書き出してくれていたようだ。たとえ、誰に「繰り返す人間」と言われようとも、その人には書き続けて貰いたい。



光集いし木蔭か…このariasblog氏のブログタイトルにはこの曲が似合うな。ブログを再開した私の知り合いと、ariasblog氏に捧げる。