此処が閉鎖されるのは私の死するとき


「heartbreaking.:お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。」を読んで。


funamushi2氏が話題に挙げているブロガーは以前私も言及記事を書いたことがある。私などが書くものと違って博識があり分かりやすい文章を書くブロガーだと思っていた。それは今でもそう思っている。


「はてなブックマーク - heartbreaking.:お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。」のコメントでも書かれている方がいるが、私もかつて運営していたサイトを「惜しんで欲しいから閉鎖」した経験がある。
そういう愚かな人間は多くは無いのかもしれないが、確実に存在すると思うよ。この私がいい例だから。
だが、私はもうそんなことはしない。するつもりもない。此処が閉鎖されるとしたら、それは此処のサーヴィスが無くなる時か、或いは私が病気になったり死ぬ時くらいかな。物理的に続けて行く事が不可能になったら閉鎖する事になるだろう。
funamushi2氏が話題に挙げたブロガーが「惜しんで欲しいから閉鎖」したのかどうかは分からないが、私の印象ではそれはないかなと思った。恐らく、今では閉鎖して記事を消してしまった事を後悔しているのではないかと勝手に想像している。あの方が此処を見ているかどうかは分からないが、もし違っていたとしたら申し訳ない。