2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの感じる「その私」は間違いなく「この私」の中に居る

「弁償するとき目が光る ネバーエンディング・ブログ論争の果て、または「で、どうするの?」という素朴な問い、あるいは危機的状況」読んで。 私が書いている物はブログ論では無い。他人が書いた物で「私はこう思った」と書いているだけに過ぎない。私の書…

私の文章に鎮静効果が本当にあるのだろうか?

「で、みちアキはどうするの? 似た人を好む」を読んで。 「そんな矛盾の塊の私にあなたは会いたいと思うのか?」という私の問いかけに筆者はこう答えて下さった。 矛盾の塊のような人のほうがそそられるものではないですか? 確かに。考えてみれば、私もそ…

傷付いてもこの人と繋がりたいと思える相手を

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 読んで思わず記事を書いてしまうブログ」のコメントを読んで。 私は感情に訴えかける文章に対してコメントをつけてしまうという事を書いたわけであるが、それへのコメントで「常に自分語りをしているうちのよ…

その淋しさの向こう側には

「こころの風景 言葉は相互理解のためにある」を読んで。 誠意とは何だろう。私は最近「誠意」という言葉があまり好きではなくなってしまった。 他人から見て、私の書くものに誠意が果たして感じられるかどうかも分らない。それよりも「誠意」という意味が分…

未来の私に届ける今の私

「: Happy Days # : 期待に応える?」を読んで。 実は、私も此処では毎日更新を目標としてる。勿論、体調不調で倒れてしまったりしないとも限らないので、必ず毎日更新されるというわけではないのだが、一応私は「毎日更新をせよ」と自分に命令をしている…

月並みな言葉だが、私の日記を書く行為は自分探しのようだ

「他人の脳内 - 初心」を読んで。 私は此処で日記を書くのが初めてではない。元々ブログではなくサイトで書いていた。何故、日記をサイトで書いていたのか。それは筆者が言うような「自分の考えていることが自分ひとりだけのものではないことを確かめたかっ…

読んで思わず記事を書いてしまうブログ

「Blog向上委員会 コミュニケーションをとりたくなるブログ」を読んで。 私は他人のブログにコメントを残すことはない。相手に不快感を感じさせてしまう自分語りをしてしまいそうになるからというのが一番の理由なのだが、実はそれだけではない。だが、その…

私の中の矛盾に気が付いた

「で、みちアキはどうするの? わたしの全てを伝えたい 」を読んだ。 此れは私が興味のあるブロガーの全てを知りたいと書いた事によるコメント記事であるのだが、筆者はこう書いている。 「そこまでなさるのなら、むしろ直接会ってお話させていただいたほう…

その通り、良い記事にも色々あるのだ

「かめのこだまし…? - b-log ■要 2006-05-12」を読んで。 私が言及した記事「歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 何故かどうしても読みたくなる長文があるのだ」で更に言及された。 良い記事だと思っても読めないのは良い記事ではないのではないかという私の問いに筆者…

私には誰かを感銘させる事は出来ない

「明日は明日の風が吹く - 自分がここで書いている理由(from まなめはうす)」を読んで。 私は誰かの為に書いているという姿勢ではない。全て自分の為に書いている。 ただ、そうではあってもこうやって誰かが読む場所で書いているという事は、矢張り誰かの為…

私の人間性

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - それでも私は感情的な文章が好きなのだ」のコメントを読んで。 私の書くものがどうであるか、他人の目に任せると書いたわけであるが、それについてコメントが寄せられていた。 母親みたいな懐の深さがあるよ…

消したければ消すがいい

「断片部 - 偽堀江ブログ - 俺のサイトは面白いので消します」を読んで。 他の人にとってつまらないからこそ俺にとって価値があるという、あるいは他人にとってはつまらないから他人にとって価値がある(痛い人=俺が他人にとっての精神的安定になるのと同じ…

それでも私は感情的な文章が好きなのだ

「はてなブックマーク - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 - 何故かどうしても読みたくなる長文があるのだ」のコメントを読んで。 2006年05月12日 hashigotan 長文, 心理 オーラとか個性とかは(mugiさんの表現で言うなら「アクが強い」)、読者によっては諸刃の剣になる…

時には読者を想う事も大切なのだな

「FC2tyle-Fc2ブログstyle -訪問者を想うという事」を読んで。 訪問者は、あなたの記事に心を動かす。あなたの想いをイメージし、次を期待する。 訪問者を想えば、訪問者も想う。 筆者は他記事でも「訪問者を想う」というタイトルで幾つか記事を上げている。…

何故かどうしても読みたくなる長文があるのだ

「『斬(ざん)』:長文読めない症候群」を読んで。 私は長文を読むのが好きであるが、長文でも自分にとって面白みが感じられなければ読むのは苦痛である事は長文が読めない人たちと変わりはない。つまり、長文全てが好きというわけではなく、あくまでもこの…

ありがとうを伝えたい

「青ひげノート - サイト間の感謝の気持ちを忘れずに」を読んで。 私が運営していたホームページはニュースサイトではなかったので、筆者のサイトと比べる事ではないのだが、確かに初期の頃は私もアクセス数を気にしていた。毎日何人の訪問者がいたかを確認…

長文で面白い文章が好きだ

「紅髪の小部屋 - いい文章を書く極意」を読んで。 確かに筆者が教えられたという「一定のノルマがあるとして,その2倍の文章を書いて,半分にまとめる」という書き方なら良い文章も生まれるだろう。だが、それだけが全てではないと私は思う。 これは実は単…

ブックマークコメントは一種の自己表現

「hxxk.jp - はてなブックマークのコメント欄の使い方とは」を読んで。 私ははてなブックマークは使っていない。しかし、他人のブックマークを見るのはとても好きだ。特に毎回コメントを付けているブックマークを見るのが楽しみなのである。全くコメントを付…

書く事が好きならば続けて見せて欲しい

「きらきら、ぶつぶつ - 上手に書けないけど、書いてみる」を読んで。 上手な文章、読んで面白い文章、突っ込みどころのないぐらい洗練された文章を一度は書きたいと思いましたが、私には無理なようです。だって、そうやって「上手な文章を書きたい」と思っ…

感情過多な文章が好きだ

「きらきら、ぶつぶつ - 私の失敗」を読んで。 ・・・やっぱりいろいろ考えると、これまでブログで自己表現といいながら「私を分かって欲しい」「共感してほしい」という気持ちが強すぎましたね。自分の感情をこめた文章を書くことだけに専念していましたが、感…

一生懸命な人は好ましい

「heartbreaking.:ブログ人格」を読んで。 現実世界の俺は、こんなに強くないし、暴言吐いたりもしない。大人しいと言われるし、愛想が良すぎるんじゃないかとも言われる。多重人格で壊れやすく、八方美人で異常なくらい愛想が良い。 私が他人にどのような…

「あちらの世界」を開く扉としての漫画

「上がり目なし 山田花子「自殺直前日記の衝撃」その2」を読んで。 漫画が現実からの逃避場所ではないというのもありだろうが、私は筆者と同じで漫画は現実からの逃避場所だった。だったという過去形なのは、今は漫画は現実からの逃避場所ではないからなの…

「ハレ」の確認にはアクセス解析を

「ディープ素人 - ブログにおけるケとハレ」を読んで。 私が通い続けている幾つかの人気ブログも、過去ログを読んでみれば初期の頃は閑古鳥が鳴いていたというブログがほとんどだ。それはそうだろう。ブログを開設したその日から多くの人間が訪れるはずもな…

あなたの見ている私が私なのだ

「こんな世界のはしっこで・・・ 何を見せるのか、どうやって見せるのか。」を読んで。 自分のブログに載せていいだろうかと悩んだ事が無い。私が書いた事で誰かが傷付いたとしても私はどうでもいいと思っているし、私も誰かが書いた物で傷付く事もないのでどん…

あなたのお好きなようにして下さい

「レスの期待できないブログに敢えてコメントする意義は何ですか?-日々是自己主張」を読んで。 私は他人のブログにコメントを残さない。そして、はてなブックマークも使っていない。だから私のコメントを付ける場所はこのブログということになる。だが、ト…

残念ながら情熱も心意気も私には無いのだ

「不備日報 文字の奴隷となるなかれ。」を読んで。 これらの人たちは、一連の記事を読んで、はてなブックマークにコメントをつけて済ますのではなくて、自分のブログに記事を書いてきたという点で、はてなブックマークにコメントをつけて済ました人たちより…

トラックバックは一対一のコミュニケーションツール

「こにのつぶやき トラックバックの価値」を読んで。 私も筆者と同じで読んでいる記事のトラックバックはほとんどクリックしない。それは私が読んでいるブロガーに興味があるからである。その記事を読んで誰かが言及しているのまで興味が出ないからなのだ。 …

あなたに惚れた

「その言葉は己自身に返ってくるものだ」の記事へのトラックバック「弁償するとき目が光る はてブでブーブー言ってるブックマーカーがアホ過ぎる件、そしてトラックバッカーが素にも程がある件」を読んで。 根拠というか、出来れば幾つか当該ブログを上げて…

そこに過去ログが在る限り

「で、みちアキはどうするの? なぜ過去ログを読みまくる人が怖いのか?」を読んで。 私も興味のあるブロガーの過去ログは全て目を通す人間なのだ。だから、私の事も「怖い」と思う人はいるのだろう。 私は「すごくカッコイイ男のひと・とてもキレイな女のひ…

その言葉は己自身に返ってくるものだ

「弁償するとき目が光る 不親切で閉塞的で無意味にミステリアスなエントリーの背景にある謎めき症候群、あるいはモテないという病」を読んで。 一般的な話しをしているというのではなく、明らかに何処かの記事やブログを指してモノを語っているのに、対称を…