醜い嫉妬心

その人のブックマークを眺めていて、ああ、どうして私はこういった人にああいったコメントをもらえない人間なのだろうかと嫉妬心が芽生える。いつもいつも、いつもこんな見苦しいみっともない人間なのが私なのだと再確認させられるのは、やはり私がろくでもない人間だからなのだろう。私は好ましいと思う人に好かれない。昔からそうだった。何度も何度もそう認識させられる。もう嫌だ。こんなのはもう嫌だと、心で号泣している自分が見える。醜い私が。もうやめよう。この人達に関わるのは。そうひっそりと思った朝だった。