例えどの様な反応だとしても楽しみたいものだ


「なんでかフラメンコ Webに文章を載せるということ 」を読んで。


一方的な情報発信である以上、誤解は付き物であると思うし、それをいちいち気にするような繊細な神経の持ち主はブログなんぞやらない方が身のためだと思うわけです。


私も同意見だ。


過去に書いてきた物で「何故その様な反応になるのだ?」という経験はしてきたが、その時には読者が読解力が無いのだ、如何してその様に解釈して私を非難すると辛い思いをした事もある。だが、今なら私の文章力の無さが原因でもあると思うし、例え素晴らしい文章力であったとしても、それでも人とは書かれた物を誤解してしまう場合もあると分かった。だから、私の書いたもので誰がどの様に解釈しても構わないと思っている。そして、orochon56氏が投げ付けられたような言葉を投げ付けられても今は傷付く事も無いだろう。


しかし、それならばコメント欄を開放しろと言わぬように。(笑)
以前にも言ったが、私は他にも放置しているサイトがある。そのサイトで書かれた物についてごくたまに「お前は馬鹿か」といったようなメールが送られてくる場合があるのだ。そういった反応に対して今は一々返事をする事は無い。昔はその様な反応に対しても丁寧にレスを返したものだったが、今では放置である。これも、色々な経験をしたおかげかなと思っている。
私も氏のように、時々送られてくるそういったネガティヴ発言で「成る程、そう思う人もいるのだな」と感心し、人の心の面白さを体感している所なのだ。


意見を発信している人間にとっては、それがネガティブなものであれ、なんらかの反応を貰うのは非常に嬉しいことです。むしろ、そういった反応を楽しむためにブログを続けてるのかもしれません。


此処にも一人、書き続ける事で楽しんでいる方がいたようだ。嬉しく思う。