「かめのこだまし…？ - それにしても、更新してないな。」を読んで。
誰かが私の記事を取り上げて書いていないかを気にした事が無かった。私の場合は私が言及する側でもあるので、言及した相手が私の書く物を気にしてくれているだろうかと思ったことはある。なので、全く見ず知らずの誰かが私の書いた物に反応しても基本的には如何でもいいと思っている。勿論、それはトラックバックを送ってこない者に対してなのだが。トラックバックを送ってくるという事は、私の書いた記事について書いた物を私に読んで貰いたい、自分の存在を私に知って貰いたいという意識が其処にあるという事だよな。そんな、私のような大した存在でもない人間に読まれたいと思って下さる事は私にとっても嬉しい限りだ。トラックバックを送らずにいるという事は、私に読まれたくない、或いはそれほど私という存在を重要には思って下さっていないという事で、私の方もわざわざ探す必要も無いか、となる。とは言え、たまたま私が見つけた場合、それが興味ある取り上げ方をしていれば、私は躊躇い無くその方の書いた物をここで取り上げるよ。
「かめのこだまし…？ - 私信」を読んで。
他所でもコメントしたけど、ブロガーってのの、存在感があるほうが、無いより記事を読んでもらいやすいからなのです。
私に存在感があるか如何かは分からぬが、もし、私の存在感だけで私の記事を読んでみようと思って下さる方がいるとしたら、私も忘れ去られる事は無いかもしれない。その為の「私」であるのだから。偉そうな口調をしたブロガーがいたなと、何時か思い出して貰えるよう願っている。何度も言うが、それがたった一人でも構わない、と。その為に、私は今日もまた更新をしている。何時まで続くか分からぬ毎日更新をこれからも出来るだけ続けていきたい。
