削除しないよう努力したい


「takoponsの意味 - ブログの信頼と懐疑」を読んで。


ブログ他、ネットで何かを書くようになってから、私も何人か信頼関係で繋がっている人達がいる。しかし、私は詳しい私のプロフィールを示していない。それでも誰かは私を信頼出来ると思ってくれているだろうか。何か私に対して疑いを抱いている者もいるのではないか。何を疑うのかは分からないが、何か疑われたとしても私は何も言えないだろう。ただ「信じてくれ」と言うしか。


takopons氏が文中でリンクしているLsty氏の記事には「過去の恥と共に生きる」と書かれてあるが、それは此処で書いている私には出来ない。此処で書き出してまだ半年程しか経っていないのでまだ恥と言えるような事は経験はしていない。だが、これからずっと此処で書いていくうちに色々な恥を晒す事だろう。私はそれを何処吹く風と流しながら飄々としていたい。誰かに何かをして貰おうとは思わずに自分で後始末が出来る、或いは後始末などせずに放置を出来る、そんな人間になりたいものだ。そして、決して記事を削除することなく(適切な変更はすると思うが)記事を公開し続けられたらいいと思っているよ。


氏が関連記事としてご自分の記事をリンクしており、それを読んでみた。その記事に送られてきていたトラックバックを珍しく読もうとしてみたら、当該記事は削除されていたな。少々残念に思ったよ。矢張り、記事は削除しないがいいと思った。だが、それを相手に押し付けるつもりはない。ただ私は削除しないよう努力したいと思っただけだ。