自己陶酔しなければ何も書けない


「シロクマの屑籠(汎適所属) - 体力の続く限り、書きまくって自己陶酔しまくってやる」を読んで。


体力の続く限り、書いて自己陶酔しているのは私もその一人と言えるかな。自己陶酔が無ければ、私などは文章など書かないだろう。だが「書きまくって」はいないとは思う。以前の私は今よりもっと長文であったし、p_shirokuma氏のように「書きたい」という欲望の赴くままに言葉を繰り出していたのだから、それに比べたら、今の私が書いている物は長文とは呼べないし、欲望の赴くままにも書いてはいない。


数年前のテキストを読み返していると、テキストの変化がはっきり分かって、「ああ、素人なりに俺って上達してるんだな」って思うことしきりです。


羨ましい。(笑)
私もそれなりの期間、他人の目に晒されて文章を書いてきたが、全く上達が見られないようだ。私には文章を書く才能は無いらしい。昔のテキストを読み返すと、昔の方がまだマシだったように思えるよ。だから、書き続けていても文章が上達するのだというのは嘘だな。尤も、それは私だけなのかもしれないが。


当時の自分を思い返してセンチメンタルな気分になれますし、または自分自身の足跡について思いを馳せるのもオツなものです。


これには同感だ。それもあって私は書き続けているとも言えるからな。


【そんなこんなで、毎日楽しく書きまくり】


ここにもまた一人「楽しく」書いている人いる。それだけでも私は嬉しく思うよ。「あなたも仲間だね」とは言われたくないかもしれないが。(苦笑)