私に時間をくれ


「「気持ちが沈んでると文章書きやすい」とかその辺 - 花見川の日記」を読んで。


最近ふと考えてて解ったのが「心が動きやすい、ブレやすい」ときは文章が書きやすいんだな、ということ。


だから周りの刺激に敏感過ぎてそれに衰弱するような時とか、何かに感動してうち震えているときとかにガーッと文章書けたりする。一方で精神的に安定してるときとか、運動したり木剣振ったりして気持ちが落ち着いてるときだと文章は書けなくて、たとえ気分が沈んでいても感覚が鈍いとかだとやっぱり駄目。

俺の場合、よく実家に帰った途端に文章書けなくなるんだけど、それは精神的に安定してたからだったのかと妙に納得。


私は書かれているもので自分語りをしたくなった時だな。自分の場合はこうだとか、自分はこう思うとか、書かれているものとは少々違うと書きたくなるようだ。こんな事を考えている奴も居るのだよと言いたいのかもしれない。勿論、その自分の考えが特殊だとは思わない。私以外にもその様に考えている者は五万と居る事だろうから、読まされる者にとってはいい迷惑なのではないかな。それ程、私は言いたがりということなのだろう。そして、私は気持ちが揺れていようが落ち着いていようが、書きたいか書きたくないかにはあまり影響はないようだ。尤も、どんなに書きたいと思っていても現実で忙しいと書けないのは私だけではないだろうがな。


時間が欲しい。(笑)