「ARTIFACT@ハテナ系 - 自分の書いたことへの反応は自分の関知する領域でやってほしいという欲望」を読んで。
自分の書いた記事への反応はすべて自分の領域内で行って欲しいという思考はどうしても出るんだなあ。
私も言及記事を書いているのにトラバは送らない、コメントは書き込まないという他人から見れば書かれた物に対して敬意を表していないのかもしれない。
kanose氏が引用している中にも書かれてあったが、私も自分の記事のネタにしたいが為に相手のコメント欄に自分の思った事を書かないのである。異なった意見を書きたい時とか、書かれた事で頭に浮かんだ事などを書いているわけであるから、誹謗中傷は自分ではしていないつもりだ。なるべくはてなブックマークでクリップされた記事を取り上げるようにしているので、相手側にも気付いて貰えるようにはしているのだが、反応したくないという方もいると思うので、スルーして下さればいいと思っている。だが、それでもコメント欄に書いてくれと言われるのだろうか。
kanose氏のこの記事は「妄想科學日報 - 自分への言及を自分の領域へ取り込む」で知ったのであるが、DocSeri氏が言われているように、自分の書いた物に誰かが言及しているのを知りたい、気になるというのであれば、自分で探すようにすればいいのではないかな。私も確かに知りたいと思う事もあるが、自分で分かる範囲以外はどうでもいいかと思っているよ。悪口が言いたければ好きに言えばいい。それを私に聞かせたいと思うなら分かるように聞かせてくれればいい。例えばはてなブックマークなら大抵は私の目にも留まるだろうから。だが、私に聞かせたくないと思うなら何処かでひっそりと書いてればいいよ。
とは言え、私の悪口を言う程、誰も私の事等知りもしないだろうし、興味も無いと言われるのが落ちなのだろうがね。(苦笑)
