この記事は今年10歳になる少年が書きました


「FaintDiary - ブロガーは嘘をつく権利もある」を読んで。


権利とまでは言わないが、私も自衛の為の嘘をついたり、無駄に傷付けたくない場合に嘘をつく事もある。此処では勿論リアルの私を知られたくないという事もあり、何処に住んでいるのか年齢はどれ位かどのような仕事をしているかは書くつもりは無い。だが、もし自分がしている仕事でコミュニケーション関連の話題を書きたくなった時は全く違う職種で書くかもしれない。いや、もしかしたら私は無職であるかもしれないのだ。誰かが書いていた事を脚色して使わせて頂く事もあるかもしれない。それは、伝えたい事を伝える為の脚色であるのだが、人によっては「嘘吐き」と言う人もいるのだろうな。
後、自分の経験を他人が経験した事として書く場合もあるだろう。或いはその逆で、他人の経験した事をさも自分が経験した事のように書く事もあるかもしれない。ただ、似たような経験というものは誰でも経験する可能性はあるだろうから、それを非難されても私としては不本意だな。
権利は声高に主張するつもりは無いが、もし「これはこの人自身の経験ではないみたいだ」とか「これはこの人自身の経験みたいだ」と気付いたとしても、黙って流して欲しい。


と、今年10歳になる眼鏡をかけた賢そうな少年かもしれないxuraが書きました。


本当にこんな記事を書く10歳の少年が居たら嫌だな。(笑)