2006-11-21から1日間の記事一覧

装飾の無い孤高

「who I am|とりもなおさず」を読んで。 つまり、もっぱらは、自分の愚かしさを背負わされている、悲しい人格なのである しかし、その「愚かしさ」とは、自らを装飾することを忘れている、という意味であり、その点においては、もっぱらは、あまりにも美し…

泣ける場所は一つあればいい

「+LOVE2.0+ - 笑顔になりたいから」を読んで。 泣ける場所が欲しい sweetlove氏にはその様な場所、或いは泣く為の胸を貸して下さる方は多いと思うのだが。それとも思ったほど無いという事なのか。だが全く一つも無いとか一人もいないという訳ではなかろう。…