私は君に戻ってくるだろう


「とりもなおさず はてな出張所 - ため息サンドイッチ」を読んで。



不快感を与えられたとしても私を思い出してくれても避けられたとしても、君が其処から消えぬ限りは私は何時までも君の関心を乞うている。それを君は知らない。だから私はためいきをつきながらも何処へも動けない。消える事は出来ない。違う誰かにもなれない。私は君に戻るだろうから。ここから動けないだろうから。