私に記事を書かせたかつての君へ


「いつも通り特定のユーザーに粘着してるだけだった」という言葉に笑った。


私は己を孤独だと思ったことはない。孤独という感情がどんなものなのかわからないからでもあるのだが、たとえ己の母親が全く私に無関心であったとしても、父親が私にとって屑でしかないとしても、友人全てが敵だと思っていたとしても孤独だとは生まれて一度も感じたことはない。だから、誰かが私を指差して「あなたは孤独なんだ」と言われたら不愉快だろう。私の何を知っているのだと叫ぶだろう。


私を求めてくれる誰かがいさえすれば私は孤独などではない。そして、私の愛する誰かがこの空の下で今生きてくれさえしたら、私は誰よりも幸せなのだ。