何処までも歩いて行けたら


「勝ち猫 もちの マターリぶろぐ またーりしようよ’2006-09-10」を読んで。


書くことは癒しなんかじゃない。
自分を走らせるための手段だ、道具だ!


私にとっては癒しだよ…と書こうとしたのだが(既に書いてしまってから言うのも何なのだが)、それもまた然りだなあと思うに至った。
ただ、私にとっては「走る」ではなく「歩く」為の手段・道具かな、と。


何処までもその砂浜を歩いて行きたいのだ。一人で? いや一人もいいが、時には誰かとずっと歩いて行きたい。


所で、motimoti3氏のインターネットに繋がらないという記述を読んでいて思い出した事なのだが。
私の耳に入ってきたある二人の会話。「昨夜はパソコンをかまってたんですよ」「あ、インターネットに繋げているのですか?」「いいえ、やり方知らないんですよね」「私もなんです。どうやればいいのかなあ」「私もわかりません」一連の会話を知らん顔をして聞いていた私である。だから、「わーわー。ヒトリデデキタナンテユメミタイ!」と喜んでいる氏がとても微笑ましい。(笑)