2010-12-31から1日間の記事一覧

今年くらいは年末の挨拶を

「年末の挨拶 2010 - のきにっき」を読んで。 今年の抱負か…。私は何だったんだろうな。覚えが無い。あっという間に過ぎ去った一年だった。漢字一文字で表せば「忙」となるだろうか。 本年のご愛顧にお礼申し上げますとともに、 来年もどうぞ、よろしくお願…

私に求める期待とは

「私の考える凄いブロガーとは: 304 Not Modified」を読んで。 1.ある程度、更新を続けることでそのブログの得意分野を覚えてもらっていること(軸の共有知化) 2.その得意分野が話題になったとき、そのブログを訪問する人がいること(期待を抱かれる) …

私は何時も誰かを傷つけている

「日々サンタでありたい。 - かみんぐあうとっ」を読んで。 たいしたことを書いていない氏が、それほど多くの人々に読まれているのは何故だろうな。それは本人がたいしたことを書いていないと思っていても、他人にとってはたいしたことではなかったからでは…

狂人の戯言

狂ったように綴る言葉とはどんな言葉なのだろうか。それを読みたいと思ってしまう私は愚かな人間だ。だが、それを読ませて貰える資格が私には無い。狂ってしまった人間は狂ったように綴る事は出来ぬ。それは正常だから出来る事なのだ。綴られる私の言葉は既…

誰かの心に残ってくれるなら

「ブログの閉鎖に立ち会うとき - 忘却防止。」を読んで。 此処を閉鎖してしまおうかと考えた時、hatayasan氏のこの記事を思い出した。 あなたの含蓄深く示唆に富んだ文章を読めたのは短い期間だったけど、あなたの記事を「あとで読まず」その場で自分の中で…

私のブログもまた連載中の小説なのだ

「日記ブログは連載中の私小説 - ひとりごと」を読んで。 私が此処で書いているものは日記とは言えない。日々の出来事を書いているわけではないからだ。ただ、誰かの書いた記事で思ったことを書いているに過ぎない。だがしかし、他人にとって此処で書いてい…

私は誰かの為に書いている

「まだメモ 断片部の過去ログの(人間/情報)と虚像につなげていくつもりの - ところてん - 棒状炭水化物」を読んで。 この記事に書かれていることは私の心の代弁でもあると思ったよ。記事を書かれた方は不本意に思うかもしれないが。 私が文を書くのは私の…